皆さん、

こんにちは!

今回は、
面接に関するアドバイスです。

東京都特別区など、
『比較的大きな自治体』を受験する場合、


志望動機や

その地域の魅力を話す際、
『多様な人々が集積する点が魅力』
と言う事があります。

以下は、
特別区の面接で
『実際にそのように発言した方』
その後のやりとりの再現です。

面接官
『多様な人々の集積が魅力』というが、
その分ニーズも増えて、
意見がまとめられない状況が起きる。
どうまとめますか?

受験生
はい。

まず『意見交換の場・機会』を設けたいと思います。

面接官
意見交換だけをしても、
まとめることはできないけど、
どうまとめる?

受験生
参加者の意見を聞き、
それらを列挙した上で、
良い点と悪い点を考え、
最終的に判断するのは『行政』になるかと思います。

面接官
それでいいのか?本当に?

受験生
もちろん、
それに対して『抗議の声』もあると思いますが、
『しっかりと意見を汲み取ろうとする姿勢』が大事だと思っています。

以上になりますが、
面接官の
『本当にそれでいいの?』的なセリフは、
かなり心臓に悪いです。

おそらく、

受験生は、
合格発表日まで、
気になって気になって仕方なかった事と思います。

こうした意見調整ネタは、
『可能な限りの意見』をしっかり収集し、
『法令・予算等の適切な基準のもとで判断』し、
その後『反対者へのフォロー』もしっかりする。

基本的には、

これで大丈夫と思いますが、

 

勿論、
意見を聞く場の具体例、

フォローの方法など、
より掘り下げる必要はあります。

また、
『実際に多世代・外国人などと意見調整をした経験』を言えれば、
より説得力が増します。

面接や論文は、
択一と異なり、
『絶対的な回答がない』ので、
自己採点ができず、
発表日まで『不安』が消えることはありません。

目標は『最終合格』である以上、
是非、早めの万全な対策を行うようにして下さい。
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