皆さん、

こんにちは!

勝負の年を迎えるにあたり、

これまでの自身の学習方法の見直し、

また、
来年度の戦略を練り直している方も多いと思います。

『現状を変えたい』
『課題を解決したい』


こうした場合、

まずは、
自身の現状を把握・分析し、
◎何を

◎どうすべきか?
この点を考えます。

 

そして、

なすべき事が決まったとして、 
それは行動レベルで『実現可能』なのか?
 

そして、

実現可能として、
『得られるメリット』

『コスト』より大きいのか? 
いわゆる『費用対効果』の問題です。
 

このように、
『自身の選択肢の妥当性』

様々な角度から吟味していきます。


さて、
本題に入ります。

教養論文に関して、
私は

『数字データ』

『政策知識』より、
 

『文章の論理性・流れ』

『語彙力』

『読み易さ』を重視し、

模範答案を作成しており、

 

また、
添削に際しても、

そうした指導を最重視して行っております。

口癖のように
『より洗練された文章・語彙を!』と言っています。

しかしこれは、
上で述べた
『費用対効果』の点で疑問があるかもしれません。
 

すなわち、
たかだか

『一つの文字』

『一行の文章』にそこまで拘って時間を割くより、

他のテーマを広く学習したり、
択一の学習にあてたり、
そちらに時間を割く方が『得られる効果』は大きいのではないか?

そのように考える方もおられる事でしょう。

確かに、
『学習の進捗状況』

『受験予定の試験種』

次第であり、
ケースバイケースではあります。

択一の学習がほとんど進んでないのに、
『論文で勝負!』

とは流石にいきません。

しかしながら、

論文対策で鍛えあげた
論理的思考力や語彙力は、
 

論文試験にとどまらず、

面接・集団討論・プレゼンなど、
『2次試験以降で高得点を獲得するための必須要素』
となってきます。
 

しかも、
『知識』はどれだけ身につけても、
実際問題、

本試験でその知識が出題される可能性は極めて低いですが、

語彙力・論理的思考力は

『普遍的な能力』

『地頭』の向上であり、
どの試験種でも必要だし、

どの試験種にも効果を発揮します。


その点を考慮するならば、
早い段階から、

論文対策を通じて、

そうした能力を磨いておくことは、
メリットがコストを上回ることは、ほぼ確実と思います。

『急がば回れ』
『多くの木を切るには、まずノコギリを徹底的に磨いておく事』


いよいよ、年末です。
合格に向けて、

再度なすべき事を確認してみて下さい。

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