皆さん、こんにちは!

 

現在、受験生の皆さんの多くは、
択一の勉強に『汗びっしょり』な状況かと思います。

 

『民法を1ヵ月放置したら全て忘れた!』みたいな。

 

しかし、
とりわけ特別区・都庁を目指す受験生は、
さすがにそろそろ『論文対策』も視野に入れないと、
 

半年後、
『大きな後悔』をしている可能性があります。

 

という事で、
今回は、
教養論文における『添削』の重要性について
簡単に確認しておきます。

例えば、
『グロ―バル人材の育成』というテーマが出題されたとします。

近年、グローバル化が進行する中、
『日本の若者の内向き志向』が顕著です。

そこで、
『世界で活躍するグローバルな人材』を育成・輩出しよう!
という、
国家一般職や都庁でクサいテーマです。
 

その際、

グローバルな活躍をする上では、
『語学力の向上』

とりわけ『海外留学』が重要である。

という話をするとします。

ただ、
海外留学には様々な課題があり、
中には『金銭的な事情』から留学を控える者も少なくありません。


そこで行政としては、
『奨学金等の支援を講じるべき』云々を論じるとします。

さて、
以下は、
この点に関する『ある受験生の実際の答案』です。
ひとまず、お読み下さい。

また、日本の学生が留学するかを悩ます理由には金銭面での問題もあると考える。
 

いかがでしょう。

言いたい事は分かりますし、

読まれた方も、
『まあこんなもんでしょ』と思われたかもしれませんが、
やはり日本語として『相当な違和感』があります。
 

はっきり言って、
こんな文章を書く方は、
『論文で一発アウト!』

の危険すらあります。

私が添削すれば、

また、日本の学生が留学を躊躇する要因として、
金銭的な負担の大きさも挙げられる。


こんな感じに修正します。
 

ただ、
『躊躇する』という漢字は、
実際の本試験で書くのは厳しいし、

 

『ちゅうちょする』と平仮名で書くと、
アホっぽすぎるので、

『ためらう』とするのが現実的でしょう。

こうした『文章力、語彙力』の問題というのは、
書いている本人は中々気付きませんし、

日頃から徹底的に文章を思考錯誤し、
『言葉の一つ一つを吟味し、洗練させる習慣』をつけていないと、
 

時間がない本試験では
社会人として相応しい語彙を使うのは困難です。

やはり、

早い段階から、
『最高級の模範答案の読み込み』
語彙力の基礎をしっかり身につけるとともに、

『信頼できる講師などの第三者』
徹底的に『添削』してもらうしか、
語彙力を短期間で高める術はないと思います。

 

択一試験で10点プラスするのは、
『恐ろしい程の知識・暗記』が必要ですが、

論文で10点加算させるのは、
意外とこんな所だったりするのです。

 

もちろん、
一次試験を突破しなければ話にならないのは事実ですが、
 

『論文・面接の倍率』も認識し、
『最終合格』するための戦略をしっかり練るようにして下さい。

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