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後継社長・次世代経営者のための意欲満点組織を想像する「伝わる!経営実践会」

社員が自然とついてくる!
社員と社長が同志となって一緒に夢を実現していく「真のリーダーシップ」を手に入れませんか?

このシリーズ最後となりました。

経営者のPDCA 最後の「A」です。

それは













ACTIVITY 行動力

です。

それも圧倒的な行動力

より行動を大量に行っていくことです。












PDCAの全体で考えると、

情熱を持ち、

方向性を示し、

現場とのコミュニケーションを密にし

新たなことへの挑戦を見出し、

圧倒的な行動、迅速な行動で会社の成果を挙げていくことが必要です。




経営者の本分は「結果」を出すこと。

「結果」を出すためには、圧倒的な行動を繰り広げる以外はありません。



さて、この行動力を保つためには何が必要となるでしょうか。

単に、意欲を持つとか、責任感を持つとかだけでは

行動力は維持されません。

では、何が必要となるのか。

それは









「自己の状態」を高めること。



精神の状態、感情の状態を常に高めていくことが必要です。

自分の本当の使命、本当にやりたいこと、本氣の想い。

このことが経営者であるあなたの「状態」を高めます。



自分の「状態」が落ちてきたなと感じたら、

再度、自分の内面に立ち戻り

自分のエネルギーの源を確認することをお勧めします。



先日ご紹介した経営者のPDCAの「C]は、

コミュニケーションでした。

今日は、もう一つの「C」をご紹介します。

それは











CHALLENGE チャレンジです。











当たり前ですが、経営は新たなことへのチャレンジの連続。

現状を否定し、常にチャンスを捉えながら積極的に取り組むこと。

経営はハイリスク・ハイリターンの意思決定を下すことができなければなりません。

これができなければ経営は停滞してしまいます。

現状維持は、確実に企業を衰退させてしまうことを忘れないでください。

また、もう一つ考えなくてはならないことがあります。

それは












部下のチャレンジを褒めることです。



失敗が許されない、失敗を咎める経営を行っていると、

いつのまにか部下は、安全圏の中で言われたことだけをするようになります。

こうなると、部下の依存性が高まり、

結果として、組織の活力も低下してしまいます。

「部下のチャレンジに対して、失敗も許容する文化」を形成してほしいところです。



今回は経営者のPDCAの「C」をご紹介します。

実は、この「C」

二つの「C」があります。

まず、最初の「C」















COMMUNICATIONの「C」















優れたリーダーは、優れたコミュニケーターでもあります。

経営者は、社員に対して積極的なコミュニケーションを行うことで

自分の想いを正しく伝え、

説得し、納得してもらうことで人を動かしていくことが必要です。

ここで重要なのは、「納得」というもの。

人は説得だけでは動きません。

納得という、いわゆる「腹落ち」「腑に落ちる」ことで

初めて行動を起こすものです。

では、納得してもらうためには、どのようにすれば良いのでしょうか?















それは


①情熱を持つ

まず、自身としての強い情熱をもって社員に伝えるということです。

「本氣」の想いと言っても良いでしょう。

何としてもわかってほしい、何としても実現したいという熱い想いが必要です。


②内容

語るべき言葉の中身や内容が空虚ではいけません。

語った内容が、本当にその通りだ。

やってみる価値がある。

ワクワクする。

そういった内容があるかどうかです。


③人間性(人格・人徳)


最後は、やはり経営者としてのあなたの人間性です。

人は、話す人の人間性を見て判断します。

そのためには、やはり覚悟をもって自己の「徳」を高めることを

普段の中で鍛え上げていくことが必要ですね。



「職場の失敗の80%以上はコミュニケーションの不備に起因する」という言葉もあります。

ぜひ、一度自己のコミュニケーションの取り方を振り返ってみてください。

もう一つの「C」は次回に公開します。