経営者のPDCA 最後の「A」とは | 後継社長・次世代経営者のための意欲満点組織を想像する「伝わる!経営実践会」

後継社長・次世代経営者のための意欲満点組織を想像する「伝わる!経営実践会」

社員が自然とついてくる!
社員と社長が同志となって一緒に夢を実現していく「真のリーダーシップ」を手に入れませんか?

このシリーズ最後となりました。

経営者のPDCA 最後の「A」です。

それは













ACTIVITY 行動力

です。

それも圧倒的な行動力

より行動を大量に行っていくことです。












PDCAの全体で考えると、

情熱を持ち、

方向性を示し、

現場とのコミュニケーションを密にし

新たなことへの挑戦を見出し、

圧倒的な行動、迅速な行動で会社の成果を挙げていくことが必要です。




経営者の本分は「結果」を出すこと。

「結果」を出すためには、圧倒的な行動を繰り広げる以外はありません。



さて、この行動力を保つためには何が必要となるでしょうか。

単に、意欲を持つとか、責任感を持つとかだけでは

行動力は維持されません。

では、何が必要となるのか。

それは









「自己の状態」を高めること。



精神の状態、感情の状態を常に高めていくことが必要です。

自分の本当の使命、本当にやりたいこと、本氣の想い。

このことが経営者であるあなたの「状態」を高めます。



自分の「状態」が落ちてきたなと感じたら、

再度、自分の内面に立ち戻り

自分のエネルギーの源を確認することをお勧めします。