手術当日 | トリネガ乳がんサバイバー乳がんとともに
皆さま 今日は昨夜から降り出した雨が残り

空気がしっとりとしていますね


去年の今日


今この時間はオペ中です

朝1番、9時のオペ
先生は手術前にもお顔を出してくれ
『心配ないからねー』
と笑顔で私と付き添いの娘に声をかけてくださった。優しいのぉ💗


先生の病院は外来診察のみなので
ご自身の病院を午前中休診にし
わたしの入院した病院にきて執刀してくださるの

ご自宅から自転車をかっ飛ばしてきてくださいます。

車は道路事情により遅れるコトもあるからね




わたしの手術前の不安は


たったひとつ


麻酔から覚めて


翌朝までの絶食に耐えられるか

食いしん坊のわたくし
麻酔から目覚め
痛みがある中で
病室内にただよう
昼ご飯、夜ご飯の匂い

た、耐えられるかしら?


この心配だけでした(笑)
まぁ、前日に娘に通帳や印鑑のありかをメモして残して自宅を出たけどね。
これは、自分の不安というより
娘への配慮でした。
詳しくは昨日の投稿をみてね↓



↑この事前準備をしてきたので
娘は 万が一の時は
周囲の手を借りてやりこなしてくれる…と信じていたから。


空腹との戦い…
痛みのある不自由な中
あたしにできるかしら?

こんなコト考えていました。

手術室まで 娘と2人で
まるで、コンビニいくような感じ
笑顔でお喋りしながら歩く

そして 
『じゃー行ってくるね』

と バイバイして
不思議とドキドキしたりもしなかったかなぁ


空腹との戦いについては
また書きまーす

つづく