いのちの奇跡 | いのちを見つめる、寄りそう写真*北海道*ニセコ

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北の大地、ニセコの大自然の中で、いまこの瞬間をともに生きるあなたと家族の写真をお届けします。



 おはようございます♪
 カリプニセコのよねくらあさこです。

 今朝のニセコ地方・・・吹雪いています。
 春はまだ足踏みですね~。

 みなさんはご自身のからだに意識を向けることがありますか?
 おいしいディナーやスイーツを食べられてしあわせ~♪と
 感じることは多いと思います。

 では、今日もご飯を食べることができて、栄養を消化できて
 手足を動かして、生きてることができて幸せ!と感じることは
 いかがでしょうか?

 昨日、妹から、「(父がリハビリで)50m歩きました!」と
 メールがありました。

 そのメールを客観的にただ見ると、「50m歩いた」とわざわざ報告がある
 というのは面白いなと思ったわけです。

 普通の肉体的に健康な大人であれば50m歩くということは普通のことです。
 
 まだよちよち歩きの赤ちゃんのママ、パパだったら、「50m歩く」って
 すごいことです。

 車椅子を使用している身体障害を持つ方だったら、50m歩くことだって
 とても大変なことです。

 私たちは普段自分の目、視点でしか物事をみることをしていないんですね。
 日常に当たり前にあることを疑ってみたり、まったく違った視点から眺めてみる
 子供の視点、親の視点、目が見えない人の視点、体が不自由な人の視点、
 壁にぶつかったとき、変化がほしいとき、別の視点から今目の前にある「物事」
 「出来事」を見てみることで、新しい、何か別の抜け道が見えてくることがあり
 ます。


 ちなみに、父は昨日で術後4日目。
 昨日はリハビリで50m歩きました。
 首の点滴の管がとれ、酸素吸入がなく成りました。
 3日前にはからだの機能を支えるいろんな管につながれて
 ICUにいました。
 
 毎日順調に目に見えて回復しています。
 生きるって本当に奇跡です。

 今日も奇跡の一日をお過ごしください♪



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