昨日のイブはどんな風に過ごされましたか？
最近はずっとお友達とディナーをしながら過ごすことが多かったのですが
今年はひとり（と４わんにゃんと・・）で過ごすイヴ☆
このところ、自身の内面のゆらぎと向き合う時間を過ごしてきたのですが
今朝、お友達のFBの投稿を久しぶりに読んでいて、なるほど！と
腑に落ちてきた感じがあったのですね・・
人は誰でも辛いことや痛いこと、悲しいことよりも、うれしいこと、
楽しいこと、わくわくすることを求めがちです。
でも、ある視点で人生を俯瞰してみたときに、目の前にある重荷や
痛みや恐れや不安も、新しい扉、新しい人生へひらかれていくための
成長痛であるということ。
親しい人との別れも、大切な何かを失うことも、
孤独と向き合うことも、痛みの只中にいるとき
にはわからなくても、その先へ一歩踏み出したとき、
大きく決断したとき、その痛みは自分自身の
成長のための通過点だったことに気づくことができます。
母鳥のあたたかな翼に守られた巣を飛び立つとき、ひな鳥は
勇気とともに、自分の翼をひろげて大きなそらへと一歩踏み出します。
一生その巣から飛び立つことができなければそれはひな鳥の死を
意味します・・・
自然は美しいけれど、同時に厳しさも存在しています。
成長の痛みは魂からの呼びかけ、誘いの声♪
小学生の頃から「死」について考え、大人になったら尼寺か修道院に
入りたい。と、そんなことを考えていた不思議ちゃんな私でしたが＾＾；
この頃、子供の頃にずっと願っていた「本当の自分に還る」という
魂の呼び声をひしひしと感じつつ、成長痛の中にいます＾＾；
来年は今いる世界とは別の世界を見ているのかもしれません。
みなさんも素敵な魂の旅をお過ごしください♪
えんじょい♪
