今年の百想芸術大賞(韓国の映画・TVの総合芸術賞)であらためて気がついた。
ここ最近の韓国映画は、日帝時代を扱ったものが多い。
26日公開される映画「軍艦島」もそうだよね。
正直、この記事読んでかなりイラっと来ました(ファンの人ごめんなさい)
信じてると言えば良い話なのか。(それでファンの気持ちを断ち切ろうとしてるじゃん)
それとこの映画の監督さん(名前覚える気にもならん)想像を膨らませたフィクションの
部分もあるって言ってたよね。(フィクションならば架空の国の話にすれば???)
何も知らない世界の人が見たら日本のイメージが悪くなる!と、
ずいぶん心が痛んだし反対の言葉も叫びたかった。
いや、ちょっと待てよ。私は日帝時代を描いた韓国映画を見たことがない。
見たことがないんだから批判も出来ない。
この映画や、尹東柱(カンハヌル主演)の映画がきっかけで
日韓の歴史を知りたくなった。今、簡単に調べられる手段はネットだよね。
でもネットにあふれてる情報は真実なのか?
疑い出したらどこまでもキリがなくなってきた。
過去に戻ってこの目で見ない限り
正確な事はわからない。そして、戦争には善も悪もない。
被害を受けたと主張する側(国を特定してるわけではない)にも黒い歴史はあるはず。
お互い様、って事を言いたいわけじゃない。
過去の出来事を突き止めてスッキリしたいわけじゃない。
相手にそれを突き付けてまた攻撃すれば今までの繰り返しじゃないか。
大切なのは未来に向けて、考え方の違う相手をどう理解していくか。
どうやって助け合うべきかを考える事だと思う。
映画やドラマって、とても大きな感動を与えてくれて
時には人生も変えちゃったりするよね。韓ドラなんて凄いパワーあるし
日韓協力しあって一つの作品を完成させ
見終わった後どちらとも幸せで温かい気持ちにさせてくれる
そんな作品が今後出てくるといいな~
・・・と、言う結論に至りました。 軍艦島、まず日本公開は難しそうだけど
見てみるのもいいかもと思った。でも見たらやっぱり怒りがこみ上げそう
本当は今もものすごーく怒ってますけどね。スジが通ってないソンソンに対しても。
画像なしではちょっと寂しい。 ってんで最近かわいいヒョンシクで〆
では、また~