韓国映画『沈黙、愛』感想 | 花梨の気まぐれ日記

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KNTV

韓国映画

沈黙、愛

2018年劇場公開

★★★★☆

 

(画像お借りしました)

チェ・ミンシク主演

 

この邦題を見て

シリアスな

ラブストーリーかと

思ったら

またもやサスペンスでした。

 

原題は『沈黙』

 

 

こちらは

内容通りの

法廷サスペンスを

思わせます。

 

今回は

KNTVで録画して見ましたが

Huluでも配信されています。

 

 あらすじ

 

実業家イム・テサン

チェ・ミンシク)は

若い有名歌手ユナ

イ・ハニ)と婚約中。

 

ところが

テサンの娘ミラ

イ・スギョン)は

ユナを毛嫌いしており

テサンの悩みの種と

なっています。

 

ある日

泥酔したミラは

ユナを呼び出すのですが

その後

ユナは殺害されてしまい

殺人の容疑者として

警察は、ミラを逮捕。

 

娘ミラの無実を信じる

テサンは

若い女性弁護士

チェ・ヒジョン(パク・シネ)に

ミラの弁護を依頼します。

 

ヒジョンもまた

ミラの無実を信じ

真実の解明に

乗り出します。

 

事件を追っていく中で

ヒジョンは

事件の鍵を握る

キム・ドンミョン

リュ・ジュンヨル)という

人物に行きつくのですが…

 

 感想

 

物語は

二転三転しながら

展開していくため

最後まで

予測がつかない

面白さでした。

 

なので

途中までは

満点評価にするつもりで

見てましたが

最後の結末が

あまりに現実離れしていて

ちょっとドン引き。

 

主人公のイム・テサン

という人物は

世の中、お金が全てだと

思っているフシがあり

最後は

彼のそうした考え方に

気持ちがついて

いけませんでした。

 

結末に共感できなかった分

星を1つ減らし

4つ星評価にしました。

 

ちなみに

この作品にも

ソ・ヒョヌさんが出てます。

 

端役とはいえ

彼は一体どれだけの映画に

出演されてるんでしょう。

びっくりしました(苦笑)

 

※画像全てお借りしました

ありがとうございます