韓国バラエティ
ユ・クイズ ON THE BLOCK
EP.183
チョ・ジヌン
今回のテーマは
【偉大な遺産】
今朝、ちらりと
『テントの外はヨーロッパ２』を
見たのですが
冒頭、チョ・ジヌンさんの
単独インタビューが
面白くて
その後、３番目に登場した
クォン・ユルさんとの
やり取りはさらに面白く
なんだかもったいなくて
30分くらい見て
一旦止めました（苦笑）
まだ２話までしか
放送されてないので。
韓国では、すでに
シーズン３が始まってるそうで
そちらが気になりつつも
このシーズン２も
かなり面白そうだと
期待しています。
まずは
この記事を
書き終えたところで
テントの～続きを
見たいと思います。
あらすじ
チョ・ジヌンさんの
芸名はお父様の
お名前だそうです。
彼の本名は
チョ・ウォンジュン
父親を尊敬し
名前の響きもカッコいい
ということで
”ジヌン”を芸名としたそうです。
この件は
以前の旅紀行
バラエティの中でも
話されてました。
ジヌンさんの
デビュー作は
映画『マルチュク青春通り』
映画出演のきっかけ
ある日、ジヌンさんは
軍隊の先輩と再会。
その先輩は映画会社に
勤務していたそうで
ジヌンさんも演劇をしていたので
話が盛り上がり
映画に出ないかと誘われ
事務所を訪れます。
そこには
憧れのクォン・サンウ氏がおり
この話が本当だと知った
ジヌンさんは
早速、オーディションを
受けたそうです。
当時は、すでに29歳。
にも関わらず高校生役を
演じました。
ユ・ジェソクさんいわく
映画の中では
高校生に見えましたよ
ジヌンさんは
”あ～”
と相槌を打ちつつ
何だって？
ジェソクさんからの
見え透いたお世辞に
たじろぐジヌンさん
返答に困り
あたふた
しちゃってます（笑）
映画デビューの前は
釜山にある劇団で活動。
所属期間は
10年だったそうです。
映画デビュー後
いくつかの作品に出演した後
ドラマ
『ソル薬局の息子たち』で
世間に名が知れ渡ります。
このドラマでは
”ハニ～～♡”
と呼びかける
セリフがあったりで
気恥ずかしくなるような
キャラクター設定だったそう。
僕のDNAにはない
芝居だったので
脚本家のもとを
度々訪れ
演技の相談をしていたら
忙しいから
もう来るなと言われた
『根の深い木』では
ハン・ソッキュさんの
護衛役を演じ
120㎏の体重を
80㎏まで減量。
減量の方法は
食べずに運動をすること
だそうです。
そうして
実績を積み
映画『最後まで行く』に出演。
主演俳優としての
地位を確立。
各種映画祭で
賞に輝きます。
ユ・クイズのスタッフが
勝手に作った？
韓国映画の
３大登場シーンが
こちら↓
①『オオカミの誘惑』
カン・ドンウォン
②『観相師』
イ・ジョンジェ
③『最後まで行く』
チョ・ジヌン
そして
名作ドラマ
『シグナル』
脚本家キム・ウニさんから
オファーを受けた
ジヌンさんは
きっぱりと断ったそうです。
理由は
過去と無線で繋がった設定が
理解できなかったから。
それでも
何度か説得をされる中で
心揺さぶられ
オファーを受ける
決め手となった
セリフがこちら↓
（過去は不条理で
暗闇の中に置かれている
状況の中）
未来は変わった？
20年が経った
変わっていてくれ
お願いだ
ジヌンさんが
これまでに演じた
刑事役は９回。
初の刑事役
『強敵』の
映画撮影のために
西大門（ソデムン）警察署
強力６チームと
１ヶ月半の合宿をしました。
実際に担当した事件は
東大門派と南大門派
57名の検挙です。
刑事たちと一緒に
張り込みをしました。
なので
西大門周辺の
美味しい店を
網羅しています。
キムチと豚肉の煮込み
あるいは豚の皮も最高なんだ。
（あー、食べたい
という仕草で）
食べに行こう !!
（と、席を立とうとする）
この20年で
70作品に出演した
ジヌンさんは
仕事をしたスタッフが
また一緒にやろうと
声をかけてくれる。
僕にとっては恩人ですよ。
おかげで今の僕がある。
有名になりたかった。
お金を稼ぎたいのではなく
意見を伝えるには
有名になるしかない。
現状を批判したり
いい影響を与えたりできる
役割を担っていきたい。
使命感を持って
俳優として精進したいです。
感想
『ソル薬局の息子たち』を
放送当時スルーしたことが
悔やまれます。
もし機会があれば
見てみたい作品です。
※画像全てお借りしました
ありがとうございます
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