韓国バラエティ
ユ・クイズ ON THE BLOCK
EP.170
ソン・ソック
(画像お借りしました)
ソン・ソック
今回のテーマは
私の研究日誌
ソン・ソックさん
現在、弟さんと2人暮らしを
されてるようで
弟さんとのエピソードが
語られました。
ソックさんが一躍有名になり
弟さんのSNSのフォロワー数も
一気に増えたのだとか。
そうした変化を
家族も楽しんで
おられるそうです。
ソン・ソック経歴紹介
中学生でアメリカ留学をし
その後
シカゴ芸術大学に進学
大学では
ドキュメンタリー専攻
だったそうですが
卒業はしてないとのこと。
その後、軍隊に入り
大学はそのまま
うやむやになったそうです。
軍隊ではイラクに派兵され
ザイトゥーン部隊に
6ヶ月間所属。
それまでの8年間
アメリカにいたことで
多くの韓国人たちが
周囲にいる環境になじめず
自ら海外派兵を志願。
人生で1番幸せだった時期は
入隊していた頃だと話します。
当時は、雑念や悩みが
多かったけれど
軍隊でゼロから
スタートできました。
ここで、全力を尽くす美徳を
学んだ気がします。
入隊後、26歳の頃
バスケットボール選手を
目指そうと思い立つのですが
それは、今から思えば
除隊後に、韓国から
逃げるための
名分だったのだろうと。
当時、弟さんがいた
カナダに行くための
口実として使ったそうです。
何故バスケットボール選手
なのかというと
軍隊では、英語通訳として
海外に行く機会があり
世界中の軍人たちとは
スポーツをする機会が多く
ものすごく楽しかったから
だそうです(笑)
実際、除隊後は
弟さんのいるカナダに行き
アマチュアチームに属したりも
していたそうですが
そのうち、時間つぶしに
演技の塾にも通い始め
そこで、ようやく
演技の面白さに気づきます。
その前には
会社員もしており
祖父が立ち上げた
家族経営の会社で
セールスの仕事を
していたそうです。
こうした
スポーツ選手や
セールスの仕事が
将来、俳優としての仕事に
大きく役立つ経験となります。
韓国に戻ってからの
無名時代は
オーディションに落ちまくり
家で天井を眺める生活となり
ついには
オーディションを
受けることすら
しなくなっていたそうです。
ところが
友人チェ・ヒソさんに勧められ
オーディションを受けたところ
『センス8』の出演が決まります。
これを機に
『D.P.』 『恋愛体質』へと
ドラマ出演していきます。
ちなみに
彼が出演している中で
再生回数の最も多い映像は
『恋愛体質』の
コミック演技のシーンで
再生回数は
1000万回超えだそうです。
私も、実は
『恋愛体質』のソックさんが
1番好きなんです。
ソック氏インタビューより↓
早く進んで短く終わるのではなく
進む速度が遅いことで
長く歩んでいける。
交友関係について
『サバイバー』では
同年代の共演者多かったことで
今も、飲み会など、皆でよく集まり
仲の良い交流が続いているそう。
チ・ジニさんは
僕のロールモデルです。
今後の出演作については
コメディ作品に出てみたい
と話されていましたが
これについては
私も大賛成
是非、お願いしたいです。
そして、この後
ソックさんの出世作
『私の解放日誌』の話題へと
入っていきます。
この作品の撮影中
キム・ソギュン監督から
”この役で、君は人気が出る
今後は行動に気をつけなさい”
と言われ
浮かれないようにしてます(笑)
とのこと。
多くの人たちの
”最愛ドラマ”として
シンドロームを起こした
『私の解放日誌』
名セリフのシーンが
次々と紹介されていきます。
脚本家パク・ヘヨンさんは
”脚本の境地を
越えた演技をする彼に
圧倒された”
と大絶賛。
さらには
映画『犯罪都市2』の
紹介がされました。
今後の目標
多作が目標です。
抜群に知名度が上がり
人気が出たことで
今後はじっくり作品選びを
していくのかと思いきや…
最近は、流行が早いので
俳優としての旬も
以前ほど長くはない。
なので、俳優としての
黄金期である
今だからこそ
より多くの作品に
どんどん出演していきたい。
現在(放送当時)も
2作品並行して撮影してるけれど
今後も
2~3作品並行したいです。
自分の出演作品を
楽しみにしてくれている
母のためにも頑張りたい。
今が、家族の黄金期でもある。
だから
今は欲張って
仕事をしたいです。
かなりざっくりとですが
内容を書いてみました。
お読みくださり
ありがとうございます。
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