韓国映画
ファイティン！
2018年制作
★★★★☆
（画像お借りしました）
マ・ドンソク主演
見終わりました。
面白かったです
あらすじ
幼少期、貧しさから
アメリカへ養子に出された
マーク
マ・ドンソク
アメリカで
腕相撲チャンピオンを
目指すも挫折。
そんなある日
韓国人の知人
ジンギから
腕相撲韓国大会への
出場を促されたことで
韓国に戻ってきます。
マークの腕相撲の
強さを利用し
金儲けを企むジンギ
クォン・ユル
マークの相棒です。
韓国に戻ってきた
マークは
母の住んでいた家を
訪れるのですが
そこに、母はおらず
母の娘（マークの妹）だと
称するスジンが
シングルマザーとして
子供たち２人と
３人で暮らしていました。
ハン・イェリ
天涯孤独だったマークは
突然新しくできた家族と共に
ホッと心癒されるひとときを
過ごすのですが
そうした中
亡き母が自分に宛てた
メールを読んだマークは…
感想
格闘技系が苦手な私には
今回のテーマである
”腕相撲”は
とっても見やすく
試合そのものも
結構な盛り上がりをみせ
かなり楽しめました。
スジン親子との交流も
見どころとなっており
心温まる家族の絆が
描かれます。
一方
線が細くて
多少インパクトに欠ける
クォン・ユルさんが相方って
どうなのかな？と
最初は思いましたが
狡猾そうな軽薄男を
ユルさんが上手く演じていて
マ・ドンソクさんとの
コミカルなコンビプレイも
それほど違和感なく
楽しめました。
作品全体として
アットホームで
コミカルな娯楽作品です。
とても私好みの
作品でした。
オススメです
※画像全てお借りしました
ありがとうございます
