韓国映画『私のオオカミ少年』感想 | 花梨の気まぐれ日記

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韓国映画

私のオオカミ少年

(2012年制作)

★★★☆☆

 

(画像お借りしました)

ソン・ジュンギ

パク・ボヨン主演

2013年 劇場公開

 

Mnetで見ました。

 

私が

ソン・ジュンギくんを

見るのは

『トキメキ成均館スキャダンル』

『優しい男』

以来なので

9年ぶりくらいでしょうか?

 

この映画も

その当時の作品です。

 

【あらすじ】

 

病弱な少女スニ

パク・ボヨン)は

母と幼い妹と共に

静かな村の一軒家に

引越してきます。

 

引越し後

まもなく、スニは

 

 

庭の片隅に潜んでいた

不思議な少年と

出会います。

 

ソン・ジュンギ

 

その少年は

まるでオオカミのような

動きをみせ

言葉も話せず…

 

スニ母は

行き場のない彼を

一時、預かることにし

チョルスと名付けます。

 

野性動物のような

チョルスを人間らしく

躾けていくスニ。

 

 

直接会話は

交わせないものの

スニとチョルスは

いつしか、心を通わせ

大切な存在と

なっていきます。

 

 

スニの妹を

キム・ヒャンギちゃんが

演じています。

 

(左端)

 

まだ幼くて

可愛いですよね。

子役時代の

ヒャンギちゃんを見るのは

これが初めてです。

 

そうした中

チョルスがスニ家族に

馴染んでいくことを

快く思わない人物

ユ・ヨンソク)がいて

元々、素行の悪い

その人物は

騒動を引き起こし

チョルスを罠にかけて

窮地へと追い込んで

いくのですが…

 

チョルス/ソン・ジュンギ

 

この当時の

ユ・ヨンソクくんは

憎らしい悪役が

ホント多かったですよね。

 

【感想】

 

童話の世界のような

非現実的

ファンタジーラブロマンス

 

哀しくて切ない

ストーリー展開ですが

最後は

ホッと心和む

心地よい余韻を

残しました。

 

かつての

ソン・ジュンギくんの

美少年ぶりを見たら

彼に対する苦手意識が

少し和らぎます(笑)

 

 

パク・ボヨンちゃんは

当時も今も

全く変わらなくて

びっくりです。

 

※画像全てお借りしました

ありがとうございます

 

 

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