偶然見つけたハル
見始めました
奇想天外なストーリー。
少しでも目を離すと
話が分からなくなりそうなので
じっくり丁寧に見てます。
この作品、おそらく
好みは分かれると思いますが
私は、初回からどっぷり
嵌っています
このタイプのドラマは
元々、好きですが
『検索ワードを入力してください』で
イ・ジェウクくんの魅力を
あらかじめチェックして
おいたこともあり
感情移入しやすいです
なので、視聴がどんどん進み
今、８話まで見ました。
以下、前半部分のあらすじです↓
物語の舞台は
少女マンガの中の
セレブ高校。
お金持ちの子供たちが通う高校に
貧しくて可愛い女子高生がいて
いわゆるいじめられっ子。
”A３”と呼ばれる
イケメン男子トリオが存在し
そのリーダーとNo.2男子が
いじめられてる女子高生を
好きになり
取り合うというお話。
俺様男子 VS 癒し系男子の構図。
癒し系男子はバイオリンを弾く…
これって、明らかに
どこかにある
お話なんですが（苦笑）
彼らは、あくまでも
マンガの主人公たちであり
ドラマ本編の
主人公ではありません。
ドラマのヒロインとなるのは
マンガの中のエキストラ
ウン・ダノ
（キム・へユン）
マンガのキャラであるダノは
ある日、自我を持つようになり
自分が、マンガ世界の
キャラの１人であることを認識。
自分が、単なる
エキストラにすぎず
余命わずかであるという
設定にショックを受け
自力でシナリオを変えようと
決意します。
基本的には
本のページに
作者が描く通りに
キャラは動くのですが
ページに描ききれない
時間の空白部分において
自我を持つキャラは
自分の意思で自由に行動し
空白部分の行動履歴や感情も
全て記憶できるんです。
そうした中、ダノは
名前も台詞もない
エキストラを発見。
彼に”ハル”と名付け
自我を持つ他のキャラ数人と
行動を共にしていくのですが…
ハルくん
本当にカッコいいです!!
ロウン（SF9）
キム・ユンドンくんに
（プデュJAPAN）
どことなく似ていて
すごく気になります。
そして
注目のイ・ジェウクくん↓
マンガの設定上は
ダノの婚約者であるにも関わらず
ダノを毛嫌いし
ダノをとことん悲しませる
冷血男子くん。
ということになってますが
それでも
病弱なダノに寄り添う姿が
幾度も見られ
ダノにとっては
最も身近な人であり
頼れる存在であることは
確かなようです。
ジェウクくん演じるギョンも
中盤あたりで
自我を持ち始めるのですが…
マンガの中では
”ギョンに片想いをするダノ”
というキャラ設定ですが
ページ外のダノは
ギョンに興味がなく
ストーリーが終わった途端
ひたすらハルを追いかけます。
こうしたオンオフの
ダノの気持ちの切り替わりが
見ていて面白く
そうしたダノに対し
自我を持ったギョンが
どのように思い
どう対応していくのか
興味津々です
