白夜姫
(全149話)
★★★★☆
パク・ハナ×カン・ウンタク主演
見終わりました~
とっても面白かったです
カン・ウンタクさんが
ホント最高でした
見終わったばかり
未だ私の興奮冷めやらぬ。。
といった感じです。
評価を星4つにしたのは
序盤、かなりきつかったからで…
ヒロイン ペク・ヤの
兄嫁いびりがひどく
年配夫婦たちのいちゃつきぶりも
ちょっと気持ち悪かったし(失礼)
ストーリー運びのノロさが
ストレスだったりと
序盤は、ホント
つまらなかったんです
そこをじっと耐え抜いて
50話以降、徐々に
面白くなり始めます。
見どころは、ヒロインと実母の
攻防戦ですが
65話にて、ついに
前半部分における
最大の山場が訪れます。
待ってました
とばかりのゾクゾクする
2人だけのシーン。
この状態で1話分以上
母娘の戦いが
繰り広げられます。
更に、折り返し地点で
驚きの急展開をみせ
後半へと突入ーー
後半は、風向きが変わり
新たなる第2幕の始まりです。
後半になると、それまで
出番の少なかった
カン・ウンタクさんの登場回数が
格段に増えてきます。
ヒロインの実母への
激しい復讐が
一旦少し収まったところで
今度は、ヒロインのラブラインが
主軸となり
”ロミオとジュリエット”的な
試練を乗り越え
ふたりは結ばれます。
ホント幸せいっぱい
見てる私も、同じく
幸せいっぱいな
気持ちになれました
ヒロイン役のパク・ハナさんが
苦手な方だと
面白さは半減してしまうかも
しれませんが
もし、そうでなければ
かなり楽しめる作品だと思います。
特に、カン・ウンタクさん
ファンの方には
必見の作品です
長編作品ということもあり
あまり意味のない描写や
エピソードも多数あり
回想シーン、妄想シーン
独り言(心の声)が
やたら多いのが特徴的です
風変わりな作風で
突っ込みどころ満載
最初は、かなり戸惑いましたが
気づいたら、この世界に
どっぷり嵌まり込んでいました。
ご興味ある方は
是非ご覧ください
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