『帝王の娘スベクヒャン』
28~29話
(BS11放送話数)
この作品
本当に面白いです
百済の諜報団
ピムンの証として
獏(バク)の入れ墨を
授けられるソルラン。
この時、王女スベクヒャンの
身代わりの人質として
加林(カリム)城に行くよう
ミョンノンに命じられます。
一時は
王女の身代わりになることを
喜んだソルランでしたが
政治交渉の結果によっては
生きて戻れる保障はないと知り
涙ぐみます。
頼んでいた花束を
受け取りに来たチンムは
元気のないソルランを見かね
お菓子を差し出します。
ソルランは
温かいチンムの
優しさに癒されます。
一方で
冷酷な命令を平然と下す
ミョンノンに対しては恨み節。
私が死んでも
妹を探し出すと
必ず約束してください
そして
ようやく師匠トリムの
OKサインが出て
ソルランは王様に
拝謁することを
許されます。
29話で、ソルランは
王様、ミョンノンと共に
カリム城入りします。
カリム城への出発前
スベクヒャンに扮した
ソルランに対し
ミョンノンは、兄妹として
2人きりで
散歩をしようと言い出し…
立場を利用した
職権乱用のミョンノン(笑)
ここにきて
こんな微笑ましいシーンが
見られるようになってきました。
早くも、ミョンノンの
ツンデレぶりに嵌っています(笑)
続き 31話までの感想↓