リチャード・マークス Right Here Waiting (1989) | よしゆきかりんのよもやま放談

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ドラマや音楽、美術などの分野で、日ごろ気づいたことをメモしています。本ブログで紹介している商品は、基本自ら購入したものを写真と共に掲載、自分で使ってみてよかったものを紹介するようにしています。ご参考にして頂ければうれしいです。

リチャード・マークスは、ライオネル・リッチーに認められてバックコーラスからスタート、1987年にデビューしたシンガーソングライターです。私はロンドンのロイヤルアルバートホールでのコンサートに行きました。ロンドンに着いたばかりで、チケット取るのが電話で、名前も間違って伝わっていて困りましたが、奇跡的に現地で何とかチケットを入手、聴くことができました。この曲を聴きたいがために行ったようなもの。この曲は、のちに妻になる女優のシンシア・ローズへのラブレターに曲を付けたもので、全米1位・全英2位になりました。アルバム「Repeat Offender」から。