昔２０代で甲状腺癌になった話①

２０年程昔の話なんで

思い違いとか

今の医療、治療とは違う
ってこともあるかと思います

私の場合はこうだったよって事で御参考までに御覧ください

◆病気に気付いたきっかけ

きっかけは

自分の車を運転していて事故にあい

首を痛めた感じだったので

病院に行った時で

先生「首が腫れてる」

私「太ってるからじゃなくて？ですか？」

先生「違うと思いますよ」

その時は、夜だったので

後日改めて

その病院の外科に検査に行きました

その時は

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)でした

甲状腺の病気って気付きにくいんです

(採血して、甲状腺の数値を調べてもらえば分かるよ)

◆疲れやすくなったり(歳のせいかと思うし)

◆汗をかきやすくなったり(子供の頃から汗っかきだったし)

◆イライラしやすかったり(生理前もイライラするしなぁ)

◆食べてるのに、代謝がよくなってるから痩せてきたり(これは、最近よく動いてるからかなぁと)

甲状腺機能亢進症は

甲状腺からのホルモンが出過ぎて

心臓がいつもマラソンしてる時の状態のようになってるから、汗がでたり、疲れやすくなるってきいた

確かに

二年位前、販売の仕事だったんだけど

仕事が終わる二時間前くらいになると

疲れて、疲れて脚がだるくて、立ってるのが辛かったのよね

汗もかいてるから喉も乾くのね

私は、隠れて水分補給するほどだったよ

というかんじで、この病気を知っているなら、気づきようもあるけど

交通事故にあって病院に行っていなければ、気づかないまま過ごして、もっと悪化していたでしょう

続き↓

『②昔２０代で甲状腺癌になった話 検査』