②昔２０代で甲状腺癌になった話 検査

２０年程昔の話なんで

思い違いとか

今の医療、治療とは違う
ってこともあるかと思います

私の場合はこうだったよって事で御参考までに御覧ください

◆シンチグラムっていうのをやった

(腫瘍などの画像診断に使われるらしい)

機械に寝てるだけ
ガンガン音がしてたとおもう

しこりが良性か癌か判断力する為、首もとに針(注射)をさして細胞を採るのもやった

◆甲状腺穿刺吸引細胞診というらしいね

麻酔も無しでいきなり

喉元辺りに、ブスッと差すのよ💉

怖い…

チラッと見たら

長くて太い針が見えた

♪だけどもだけど(小島よしお)

何故か全然痛くなかったのです

差した後も絆創膏をはって終わり

血もポチっとしかでてなかったよ

◆動脈採血 (動脈穿刺)

手術前の検査で、脚の付け根辺りの動脈から血を採るのをやったんだけど

同じ全身麻酔の手術でも

子宮筋腫の手術前の検査でこれはやらなかった

時代の違い？病気にもよるの？

その採血は

↑絵ではヘア出してませんが実際は出てた

パンツをぐいっと

持って付け根部分を出してやるから

大切なデリケートゾーンが

きゃっ！

毛が片側でて

恥ずかしかったっス

恥ずかしいのでなるべく出ないように、控えめにパンツを押さえてたら…

看護師さんが

「もっと！ぐいっと！」って

あぁ忘れてた～

今日これもやらなきゃってな感じで、急にやったからね

前もって言ってくれよー！

そしたら毛のお手入れしていったのにさ～

乙女心さっしてよぉー

婦人科でもないところで

毛を見せるのって

余計に嫌じゃね？

しかも半分位だけ

そんな予定も覚悟もなかったしさ

前もって言っといてよ！思ったよﾊｧ

続きます

次は③検査結果を聞いた時の事を書きます

↓

『③昔２０代で甲状腺癌になった話 検査結果と心情』