色々な本を読んでいる時、ブログを書いている時
文章で伝える
ということの難しさを痛感します。
池上彰さんは
「出来上がった文章を声に出して読んでみたとき、つっかえる箇所があったら
そこは伝わりづらいということですよ。」
と言っていました。
なるほど！！！！
確かに池上さんのテレビ番組は分かりやすい、ということでとても人気がでました。
現在放送されているNHKの「花子とアン」で主人公が初めて出版社で英語の翻訳をした時、
「これは馬鹿でも読める文章ですね、つまり素直でとても読みやすい」
と褒められていました。
連続テレビ小説 花子とアン Part1 (NHKドラマ・ガイド)/NHK出版
現在読んでいる「アミ、小さな宇宙人」という本も子供向けの本というテイストで書かれているのでとても分かりやすく読みやすい文章です。
けれど、内容は精神性についてのとても重要な軸となる話が詰まっています。
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- アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)/エンリケ バリオス
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香梨のHPの文章を作るときも母と私でお互いに読み合いして内容が理解できるかを確認するように努力しています。
読み手を思い浮かべて書きましょう、とよく言われます。
分かりやすい文章を目指すときに思い浮かべるべき人物像は、そこに書いてある内容の分野の知識が何もない人、もっといえば小学生のような子供ではないかと思うのです。
子供に何かを教えるためには、その何かを深く深く理解していなければなりません。
かたい専門用語で伝えるより、噛み砕いた簡単な日本語に置き換えて伝える、ということの方がとても上級者なんだなと思います。
政治家の方のお話も常に小学生に伝えるつもりでお話されるのを聞いてみたいな、なんて思いました。
ヒーリングやリーディングのようなスピリチュアルな話、エネルギーの話もなんだか私には分からないから、なんて思っている方、決してそんなことはありません。
身体の疲れの原因や仕組みをしりたいと思っているなら、エネルギーの話・エネルギーの法則をしっておくととても便利です。
母のヒーリングは、お客様の心と身体に溜まったいらないマイナスエネルギーをぬくことで心身をスッキリしていただけるセラピーです。
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いらないマイナスエネルギーとは・・・自分で我慢して溜め込んだ不安・焦り・悲しみ・怒り、他人から受け取ってしまった非難・心配・過剰な愛情・嫉妬、自分を責める気持ち、考え思いつめる気持ち、何かに固執・執着する気持ち、ふいに入ってしまった低級霊など
セラピーという実体験を通しながら母が分かりやすくエネルギーの仕組み、疲れを溜めないものの考え方などをご説明しています。ちかこのコラムもせっせと更新しています
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ホームページやブログもより分かりやすい文章を心がけながら今後も作成していきます。
一人でも多くの方に内容が伝わっていれば、お役に立てていれば嬉しいです。
感謝と愛と真心をこめて
まりこ
