これは、私の人生最大のトラウマ、悲しい出来事です。



ただ、私の過去を語るにあたりこの出来事を外すことは出来ません。



22年たち、やっと私の中で消化出来たと感じるので書き記します。



「お姉ちゃんとマイちゃん、レイ君に会いたかったから。」



ある日妹が私を訪ねて来た。



子ども達にそれぞれ可愛い服プレゼントを持って来てくれた。



「突然電話で今駅って来てびっくりしたわぁ。元気にしてるん?」

「うん、まぁ何とかね。お姉ちゃん幸せそうで良かった。」

「幸せよぉー。あの親から離れたからねっ!ところで大学生活は楽しい?医学系は6年あるんよね?」

「うん、そう。気の合う友達もいて楽しいよ。でもお父さんとお母さんには本当に疲れたわ

「えー!!まだ何か言われてるん?プンプン

「うんまぁ。色々と。」



それから2時間程我が家で過ごした後



「そろそろ帰るわ。お姉ちゃんに会えて良かった。いきなり来てごめんね!」

「こっちこそわざわざありがとうね。遠いけどいつでも遊びに来てや!」



帰り際、妹は何故か私の手を握り



「お姉ちゃん、ほんまにありがとう。幸せ
なってね。そしてごめんね。」

???

「うん、てか、何言ってんの?変な事言わんといて爆笑



そして妹は帰りました。



その夜毒親から気が狂った様な電話が。



「かりんか!?警察から今連絡あって理恵ちゃんがマンションのベランダから転落したってアセアセ救急車で運ばれたけど死亡が確認されたってアセアセ



初めて毒親の狼狽えた電話。



私は頭が真っ白。意味わからない。



毒親は車ぶっとばして妹の病院に向かってるとか。



私は明日朝イチでいいので来いと。



夫に冷静にその事を伝えれた自分にびっくりしながらも子ども達を任せ、翌日早々新幹線で妹の病院に向かった。



自殺や。



私はそう直感した。