昨日は本当に久しぶりに(もしかしたら10年以上…)生栗をたまたま通りかかったマーケットで買って、早速ゆで栗にしました〜(((o(*゚▽゚*)o)))
いえ、中華街に行くとか、大きめのスーパーに行くとか、少し努力をすれば手に入らないわけはないんですが
毎年、ついでがあったら、というスタンスで買いそびれていたんです…(^◇^;)
忘れていたけど、やっぱり皮を剥くのが数が多いと大変でして…
昨夜は夜なべになったので、ブログをサボりました…(−_−;)
あ、でも、栗は中国製だったけど、大変美味しかったです〜(#^.^#)
来年はちゃんと計画を立てて栗を買わなくては
舞台の覚え書き
Mayerling by The Royal Ballet (27/Oct/2018)
Conductor; Paul Murphy
Cast
Crown Prince Rudolf of Austria-Hungary; Steven McRae
Baroness Mary Vetsera (His Mistress); Akane Takada
Princess Stephanie (His Wife); Meaghan Grace Hinkis
Emperor Franz Josef of Austria-Hungary (His Father); Gary Avis
Empress Elisabeth (His Mother); Kristen McNally
Countess Marie Larisch (Lady-in-Waiting to Elisabeth, Ex-Mistress of Rudolf); Laura Morera
Baroness Helene Vetsera (Mary Vetsera's Mother); Elizabeth McGorian
Bratfisch (Rudolf's Private Cab-Driver and Entertainer); Luca Acri
Archduchess Sophie (Mother of Franz Josef); Ursula Hageli
Mitzi Caspar (A High-Class Prostitute, Rudolf's Regular Mistress); Mayara Magri
Colonel 'Bay' Middleton (Elisabeth's Lover); Nehemiah Kish
Four Hungarian Officers; Marcelino Sambe, Reece Clarke, Tomas Mock, Calvin Richardson
Katherina Schratt (Franz Josef's Friend); Catherine Carby
Alfred Grunfeld (A Pianist); Paul Stobart
Count Eduard Taafe (Prime Minister of Austia-Hungary); Alastair Marriott
Count Hoyos (Friend of Rudolf); Nicol Edmonds
Princess Louise (Stephanie's Sister); Anna Rose O'Sullivan
Prince Philipp of Coburg (Her Husband, Friend of Rudolf); Kevin Emerton
Princess Gisela (Rudolf's Elder Sister); Olivia Cowley
Princess Valerie (Rudolf's Younger Sister); Camille Bracher
Princess Valerie as a Child; Ashley Dean
Mary Vetsera as a Child; Akane Takada
Loschek (Rudolf's Valet); David Yudes
Count Larisch; Thomas Whitehead
高田茜ちゃんとウィリアム・ブレースウェル君。今年の白鳥の湖。
先週の土曜日のマイアリングは怪我からようやく復帰したスティーブン・マックレー&高田茜ちゃんでした〜
この二人の組み合わせは去年、見ているけど→過去記事
スティーブンの調子がどうなのか、始まるまではやっぱり心配でした…( ;´Д`)
サラ・ラムとはもうとっくに踊ったし、ライブシネマも終わっているんだけどね〜
でも、心配ご無用、調子はバッチリでした〜ヽ(´▽`)/
色々辛い経験をしたからか、演技に深みが増していたような…
狂おしい熱情を表現する迫力が違ったし、荒んだ感じを出すのもリアルさが増して、凄みがあったわ〜( ̄O ̄;)
やっぱり苦しい経験をすると、人間って成長するんですね。
一回りもふた回りも素晴らしくなったルドルフ像でした〜
高田茜ちゃんはつくづく悲劇的な役が似合うと思ったわ〜
メアリー役は振り付けが大胆だから、下手するとあざといだけで、このキャラクターに同情できなかったりするんだけど。(ワタシの場合)
茜ちゃんは踊りは激しくてもどこかしら儚げな雰囲気が漂っていて、清楚な感じを失わないんです←ここ重要!
だから、彼女のルドルフへの愛が、周りの大人たちの都合で利用された感じが出て、最後が哀れで涙をそそるんですよ。
ルドルフの愛人になる前に、恋人がいたそうですが、色んな意味で好きになった相手が悪かったよねと思う。
だっていくら昔でも、17歳じゃ分別も何もない年頃でしょ
一緒に死ぬことが唯一の解決と思い込むのも無理はない…
踊りも思いっきりスピードをつけて踊っているので、もう怖いくらい((((;゚Д゚)))))))
これでちょっとでもタイミング外せば、大怪我だろうな〜
スティーブンとの演技もすっごく息が合っていて、熱情にかられて死に突き進んで行く感じがすごかったです。
で、衣装の話だけど、最初の逢瀬の場面では黒いナイティーのようなセクシーな衣装だけど、最後の場面では清楚な感じを表す白っぽいベージュのナイティーで、(純白でないところがミソ)こういうところもよく考えているな〜と思った。
ブラットフィッシュにはルカ・アクリ君が抜擢されていて、性格が明るそうだし、踊りもキレッキレで良かったわ〜
この役、当たり役になるかもな〜
ラリッシュ夫人は多分ロールデビューのラウラ・モレラだったけど、彼女はメアリー役の方が良かったかも
演技が下手というわけではないけど、なんだかあまり二面性のある役の雰囲気に合っていなかったかな〜
ミッツィ・カスパーのマヤラ・マグリは踊りはうまいけど、もう少し色気が欲しいな〜
去年もカテリナ・シュラット役で歌ったキャサリン・カービーは演技もだんだんと自然に役柄になってきて、舞台上でピアノを弾くポール・ストーバートとの息も合っていて、いつも歌い終わると拍手や、ブラボーが出る。
多分、リストの曲なんだろうけど、曲名や歌詞の内容がわかったらいいのにな〜と思うわ。
終焉を思わせる暗い曲で、この華やかな皇帝一族の末路を知っていると胸に迫るんですよ。
最近の趣味を教えて!
趣味というのか、長期戦で少しずつ断捨離しています〜
一気にするのは、性格的に合わないので。
好きだったけど、今聞いていないCDとかをチャリティー・ショップにせっせと持ち込んでます。
いくらかでも人助けになるしね。
たまごかけごはんの、おすすめちょい足しレシピ教えて!
去年も書いたかもしれないけど、子どもの頃、毎日食べていたらじんましんが出たので、それ以来生卵は食べていない。
トロッと流れるくらいの目玉焼きをご飯に乗っけて食べるのがせいぜいです…
王道のお醤油をちょっとたらすのが好み〜
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