初めての鯖寿司作りと昨日の寄り道

こんにちは

今日も見に来ていただきありがとうございます

早速昨日、初めて作った

鯖寿司

と新生姜の甘酢漬け

いつもは教室まで電車で行くのですが、昨日はオットーさんが休みだったので車で迎えに来てもらったのですが、その車中で鯖寿司の上にオットーさんのかばんをゴンッと置かれてしまいすぐ気づいたのですが、やっぱり端のほうになんか変な型付いてるし

ま、初めてにしてはましな見た目に一安心

でも教室にこられてる方は魚の扱いも慣れておられて、てきぱき作業を進めていかれるので焦る焦る・・・

そんな中で勉強になったことを書き残しておこうと思います

ちなみに今回、鯖のお酢に漬け込むのは半日以上かかる工程なので、甘酢の配分と手順を教えていただき、既に酢の味の付いた鯖を使いました。

本来なら、下処理で骨をとる作業をしてから甘酢に漬けるのですが（酢に漬けると身が締まり、骨が取りづらくなるので先に骨をとるのがベター）

それではせっかく料理教室で作るのに面白みに欠けるのでとのコトで

骨を取る工程は各自でさせてもらいました。

料理教室での作業なので、途中で写真を撮ることができないので魚の下処理の詳しいことが説明できません。ごめんなさい。

知らなかったこと

鯖ってうろこはない魚ですが、表面に薄い皮があって、鯖寿司にするときはその薄皮を取るんです

知らなかった

頭から尻尾の方向に向かってゆっくり引き剥がすときれいにぺろ～んとめくれました

あと、塩鯖にしてから甘酢に漬け込むそうです。

なので生鯖から買ってきて作業をすると、まずたっぷりの塩漬け込むのに

夏場なら４時間、冬場なら６時間ほど時間を要するので

自宅でするなら塩鯖を買ってくることをおすすめしますといわれていました

そして、新鮮な生鯖の目利き

皮に艶があり、目が澄んでいるもの、お腹は指で軽く押さえたときに弾力のあるものが新鮮ですとのコトでした

どの魚でも言える事でしょうし、丸ごと魚を買うときはこれらに気をつけて選ぶのが間違いないでしょうね

そして、新生姜の甘酢漬け、

まず、自分で漬けようと思ったことないので（正直そんなに好んで食べない）

よい経験でした

そして、あのふんわりしたきれいなピンク色は何かの色で着色したのではなく、新ショウガから出る色だったこともはじめて知りました

酢に漬けるときれいなピンク色になるんです

おそらく子供もオットーさんもあんまし食べへんやろうし・・・

何かに刻んで使うとか、アレンジ考えなくてはです

そして、昨日の晩御飯に早速食べるつもりにしていたのですが、帰りにちょっとのつもりで寄り道したら、道も込んでたり、寄り道した先も込んでたり・・・

なんか予想外に時間がかかってしまい・・・

今日はもう外で食べて帰ろうかということになってしまいました

その寄り道の遅くなった原因の一つ

星乃珈琲でデザートタイム～そんなとこ寄ってるしやん、バータレが

バニラスフレとスフレパンケーキ

最近、卵白たっぷりのふわんふわん、とろんとろんのパンケーキも流行っていますが、

私はどちらかというとこちらのタイプのパンケーキが好きです

ふっくらふわふわでとっても美味しかったです

ということで、鯖寿司をお昼に食べようねといっていたのですが・・・

オットーさん、先ほど緊急の仕事の電話がかかってきて、現場に走らなくてはならなくなり・・・

少し遠い現場なので、お昼回ってしまうということで

晩御飯までおあずけとなってしまいました

本当は冷蔵庫に入れるのはご飯が硬くなるのでしたくなかったけれど、竹皮の上から新聞紙にくるんで昨日の晩から野菜室で冷やしております

食べる１時間ほど前に冷蔵庫から出して、ご飯が硬いのが少しほぐれてから食べるつもりですが・・・

昨日寄り道するんじゃなかった～

大後悔です

ということで味の感想はまた改めさせていただきます

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました

みなさん、楽しい日曜日を過ごしてくださいね～

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