熊本市現代美術館で開催されていた

ミュシャ展に行った

 

2024.2.10(土)~2024.4.7(日)までだったので

最終日の1日前だった

 

目の前の百貨店に用事があり

雨の降る中 信号待ちをしてる時

ミュシャ展が次の日までということを知り

行くことにした

美術館に行ったのは久しぶりだった

 

館内がやけに薄暗いと思ったら

撮影禁止の作品以外は撮影OKということだった

時代は変わったなあ。。。と驚きつつも

私のスマホでもわりときれいに撮れていた

 

若い頃から ミュシャの絵が好きだった

そんなことを 見ながら思い出したりもした

 

たくさんの絵があり 見入ってしまうほど美しく

人物画は生きているようにも見え

繊細な絵は びっくりするほど描き込まれていて

人間の手って 紙とペンさえあれば

何でも描けるんだなあ・・・

無限の可能性を秘めてるなあ・・・と思ったりもした

 

出口では 栞づくりのワークショップをやっていた

ミュシャの絵にリボンを通して栞を作る簡単なもので

ひとつ作って持って帰った

 

ペラペラな紙だったので 家に帰って補強して

透明シールを貼ったら 立派な栞になった

 

美術館に行くのを思い出した日だった