3月10日(日)14時から

熊本市内から車で40分ほどの

ウイング松橋に神田伯山の講談を聞きに行きました

 

数年前にYouTubeで知り

講談やラジオを聞いて

すっかりファンになってました

 

友達がこの独演会のチラシを見つけ

チケットを一緒に買ってくれ

念願の生伯山さんを見ることができました

 

800名の会場が満席で ほかの落語家さんとは違って

若い人も多く 老若男女が来られてました

チケットが一番取れない講談師ということで

北九州ナンバーの車もあったので

きっと九州中から好きな人は来てたんじゃないでしょうか

 

 

演目は書いてないのでわからないですが

最初は 弟子の神田青之丞さん

そして 伯山さんは4つもです

 

一つ目は熊本にちなんで加藤清正公が出てくる

『荒大名の茶の湯』

二つ目は 秋の紅葉のお話で

参勤交代のお殿様に浄瑠璃を語った2人の侍のお話

3つ目は 森の石松が10歳の政五郎に出会った時のお話

そして最後は『赤穂義士伝 南部坂雪の別れ』

 

最後は会場全体が飲み込まれたような感じになり

終わった後は ただただ「すごかった!」としか言葉が出ず

遠くに停めた車まで広い駐車場を歩く間

言葉少なに でも満足度100%で歩いたのでした

 

ほんとすごかった!

また来ないかなあ。。。

前回は 3年前の八千代座と言われていたので

3年後でもいいので また聞きたいなあ