今回の台湾旅行は 初の海外旅行だったので
何をどう調べていいのかもわからず
精神的にも ゆとりのない時期だったので
ほとんど なんの準備もしないままの出発だった
美味しいもの
有名なもの
行きたい所
買いたいもの
など
何もない状態で行った
ただひとつ もしチャンスとご縁があれば 紫微斗数鑑定をしてもらいたい
まあ なるようになるでしょう!ぐらいな感じだった
紫微斗数鑑定は ↓をどうぞ
まず 台湾空港に着いて お金の両替をする時
いったい いくらぐらい必要なのか 見当もつかなかったが
カードはあるので 3万円分 両替することにした
3万円は 10902元になった
元と言ってたけど お札には 圓と書いてあり 商品には NT$
お札は 1000圓札 500圓札 100圓札 と コインを使った
最初は 見慣れないお金なので 戸惑ったりしないのかな?
と 思ったが 使っているうちに だんだんと慣れてきて
3日目には 小さなコインも使えるようになってきた
値段を見て だいたい 3倍(約2,7)すると 日本円に換算することができる
自由行動の時 タクシーに3回乗ったけど けっこう乗っても 200元だったので
日本円に換算しても 600円ぐらいなので 気軽に利用できた
タクシーの色は 全部 黄色で
たくさん 街中を走っているので すぐに乗ることができる
添乗員さんのアドバイスは 車が新しくきれいなら OKで
車が汚いと それなりの運転手なので
手をあげてそんなタクシーが停まっても
無視して乗らなくてもいい!と言っていた
若い運転手さんも多いが 日本語は話せなくても
地図や場所を書いたメモを見せると OKだった
高速道路は 無料なので 一般道の感覚で高速も走ってくれる
ホテルは シェラトン台北だったけど シェラトンと言っても通じないので
ホテルに用意してある 名刺みたいなモノを見せて下さいと言われていた
台北喜来上大飯店と書いてあった
ホテルは 大飯店
帰りの飛行場で 小銭を使いたくて 自動販売機でコーラを買ったら
20元だった!60円もしないってことだ
飲み物は ビール好きな私は けっこう ビールを飲んだ
台湾ビールも飲んだけど まあまあ飲める
食事をする度に ビールを飲んだが
スーパードライや 一番搾りが置いてあるお店もあり
会社の人たちには 最後は 台湾ビールしかないとガッカリしてる人もいた
主人のお母さんに お土産を持って行ったら
「台湾ビールは 美味しかったでしょう」
と 言われたので ビールの味にこだわらない人には問題ないようだ
アルコール度数も 4%だったので 軽めのビールって感じかなあ
あ~ビールといえば 飛行機の機内食で出てきたスーパードライは
贅沢いうと もう少し冷えていて欲しかった
お寺で 御神籤を引くのは 無料だった
あんなに 神様とコンタクトを取りながら 引くのに
無料とは 太っ腹だなあ~
独身者が 縁結びの神様の所で 赤い糸を貰っていたが
これも 無料だった
(神様のゆるしが出ずに 貰えない人もいた)
お賽銭箱があったが 添乗員さんは
気持ちなので入れなくてもいいと言われた
日本の感覚とは 全然 違っていた
お土産は ドライマンゴーと パイナップルケーキを買った
社長のおススメは 「からすみ」で 日本で1万円ぐらいするものが
3000円ぐらいで買えるので 酒飲みには喜ばれるのだそうだ
食事にも 一度 からすみが出たので 台湾の名物なのだろう
添乗員さんは お土産屋さんに行く前に
ここでは 何がおススメで こんなモノは安くても買わない方がいい!と
丁寧に教えてくれる
日本に2年間 日本語を勉強するために留学していたからか
もともとの人柄なのか この人が特別ではないのかもしれないけど
なかなか痒い所に手の届く感じの人だった
会社のおじさん連中の 無理難題にも 嫌な顔一つせずに
なんなく応えてくれていたし
添乗員歴14年のベテランさんは さすがプロ!って感じの女性だった
免税店では 子どもたちに 化粧品を買った
ブランドの化粧品などには 疎いので
お目当てのモノなどなかったが
空港も含め 免税店で時間を潰す事が多かったし
会社の独身女性が 真剣に選んでいるのを見ていたら
だんだん見慣れてきて
一番最後の免税店では 残っているお金を全部使おう!と思い
160元のお札と 小銭が残っていたので
3本セットのグロスを買った
既に買っていた シャネルのネイル等と
グロスの入った小さな袋を持って歩いていた
総額 日本円にして 1万円ぐらい
そして トイレに行って また お店に戻ったのだが
ふと 化粧品の入った紙袋を持ってないことに気づいた!
うわ~~~忘れたんだ! さっきのトイレか?
もう 5~10分ぐらいたっている
ヤバい!
子どもたちへのお土産は 全部その中に入っている
一緒にいた人に 話して トイレに走ったが
トイレが空くのを待って 中を確認するも ない!
隣だったかな?と 隣を見てもない!
うわ~~~~どうしよう!(涙)
と 入り口で ずっと こっちを見ている女性がいる
あの人に 聞いたらわかるかな?
警備の人かな?と 近づくと 年配の掃除婦さんで
私が 近づいて行くと
「忘れ物?」と 聞いてくれた
YES と答えると
口紅を差す手振りをしているので 首を縦に振ると
掃除用具入れに 手招きしてくれて
なんと そこに 私が忘れた小さな紙袋が掛けてあった!(驚)
うわ~~~~ ありがとうございます
と 受取ると
「気をつけなさいよ もし お財布だったら 中のお金を抜き取ってるよ!」
みたいなことを 笑いながら日本語で話してくれた
私の後 すぐに 掃除婦さんが入ったのかな?
私が出た時には あまり人はいなかったのに
戻った時には 並んでる人がいたので
何人も出入りがあってるはず
そんな中で 奇跡的に 忘れ物は 返ってきたのでした
なんか それだけでも 感動的な旅でした
お店に戻り 一緒に居た人に 無事にあったことを伝えると
みんな 驚いていた
そりゃそうだろう 海外旅行でね
忘れ物が 無事に戻ってきたんだからね
その後 財布の中には もう 小銭しか残っていなかったのだが
何か 使えるモノはないかな?と 探したが
小銭で買えるような 安いものがない!
残った小銭は ユニセフに寄付してもいいんだけど・・・
他にも 小銭を使おうとしている人がいたので
今回 お母さんの介護で 旅行に参加できなかった同僚に
小銭を出しあって お土産を買うことになった
でも 2人とも 小銭しか残ってないので あと30元足りない!
そこへ 営業所の女性が来たので 一緒に参加してもらうことになり
無事に 買うことが出来た
私の財布の中には もう 9元しか残っていない
9元は 27円ぐらいなので これは使えないだろうと諦めていた
でも 空港では まだ だいぶ待ち時間があり
じゃあ 何か飲みましょうか?ということになった
台湾では 自動販売機を見なかったが
空港にあったので 珍しそうに見ていたら
コーラが20$と書いてある
20$かあ
う~~~~っ 9$しかない!と言うと
小銭があまってるので あげますよ!と
11$出してもらったので コーラが買えた(謝)
そして 私の財布の中は
1元残らず空っぽになったのでした♪
最初に 空港で3万円両替して
その後 ちょっと割高だったけど ホテルで5000円両替して
結局 カードでの買い物は しなかったので
トータル 35000円を使ったのでした
食事も ほとんど ツアー料金に含まれていたので
自分で食事代を払ったのは 3日目の昼食だけ
自分のためには 琥珀のペンダントトップを買いました
琥珀は カラーキューブ占いをしている友だちに
昨年調べてもらったら 名前も誕生日も両方とも琥珀だったので
なんとなく 琥珀を持っていたいなあ~と探していて
そこには 琥珀コーナーもあったので
台湾旅行記念に 買ってしまいました
そこでは 金髪水晶がパワーがある!と 薦めていました
添乗員さんも はめていたし
台湾ではルチルクォーツ(金髪水晶)が 大人気のようでしたが
誰も 覗きもしない琥珀コーナーを ひとりじっと見て
買ったのでした(笑)
琥珀って もとは 木の樹液です
それでも 鉱物なんでしょうか?
そんな所も 不思議な石なのです
今 ネット検索したら こんなのが出てきました
アンバー(琥珀)は正確には樹脂であり、鉱物ではないのですが当サイトの商品分類上の都合で石とカテゴライズしています。
アンバーは植物の樹脂が長い年月を経て地中で硬化したモノを指します。水に浮かぶ程、軽くて扱いやすい宝石です。
他の石と違い、内部に昆虫や爬虫類などの小動物や植物を含む内包物が封じ込められる事でも価値が高まります。
古代中国では子供が持つと病気にならないとされ、甲状腺やのどの病気に関わる病気の治療に用いられていました。
現代でも、黄・金色に輝くアンバーには悪縁を絶ちきり幸運をもたらし、特に健康運と金運・財産運の向上をサポートすると云われています。
えっ!?
水に浮くの?
それは さっそく帰ってから やってみなくっちゃ(笑)
あと 台北101の展望台は 450元だった
1215円
日本語の音声ガイドを無料で貸してくれるので
台北の街を案内してくれます
スカイツリーは 2500円かあ。。。
それから セブンイレブンは いたる所にあり
ハーゲンダッツのアイスを買ったら 95元だった
まあ これは そんなに安くない
日本円にして260円ぐらいだから 同じぐらいかな
何も味のない炭酸水を探したら なかった
台湾での お金事情は こんな感じでした