土日に拾ったカードは 髭を生やした中年の男性だったので

てっきり 『ワンドのキング』と思い込んでいたが

『ワンドのナイト』だった


たまたま 年賀状でメッセージを送ったはずの知人から

届いてないとメールが来ていたので

旧暦のお正月になった翌日の24日に

あらためて 書き直していた


メッセージに使うのは このところ OSHOカードが多い

OSHOカードを使いながら いつも 目次で解説を探すのだが

「探しにくいなあ・・・」と思っていた


ところが 土日にカードを拾った事から ネットで検索して

これらのカードが タロットカードの小アルカナカードであることを知り


杖・聖杯・剣・ペンタクルスの4つの組(ソート)があり 

そのそれぞれの組に 1~10までのカードと 

キング・クイーン・小姓・騎士の4枚のカードがあることを知る



そんな下地があって OSHOカードの解説の目次を見て


あれ?もしかして これは小アルカナカードと同じじゃないのか?

と思い 見ると 確かに4つの組と 4枚の人物のカードが一緒だ!


組は 杖⇒火 聖杯⇒水 剣⇒雲 ペンタクルス⇒虹に

置き換えられていました


そして 私が最後に拾った 杖のナイトのカードの意味を知りたくて

いろいろ探していたのですが いまいちピンとこなかったのですが

OSHOカードの火のナイトの解説を開くと

これが 今一番欲しかったメッセージだったように思えました



火 ナイト 

【INTENSITY 激しさ】

禅はこう言う

偉大な言葉と偉大な教えは生死をわける敵だと

思うがいい、と。

それらを避けることだ。あなたは、あなた自身の源泉を
見いださなければならないからだ。

あなたは従う人、真似する人であってはならない。

一個のオリジナルな個人でなければならない。

どんなガイドもなく、道案内の教典もなく、あなた独りで
自分のもっとも奥深い核を見いださなければならない。

それは暗い夜だ。だが、問いかけるその激しい火によって、
あなたはかならず日の出に辿り着く。

激しい問いかけで燃え立った人はみな、日の出を
見いだしてきた。ほかの者たちはただ信じるだけだ。

信じる者たちは宗教的ではない。彼らは信じることで、
宗教の最大の冒険を避けているだけだ。