昨日 ひとつ前のブログに書いた読書会に行く時

ポカポカとお天気もよかったので 
いつもは バスで行く所を
1時間ほどかけて 心の向くまま 気の向くまま
ランダムに道を選んで 歩いて行くことにした

途中 居酒屋の前に バイト募集の看板があり
ふと立ち止まって読むと 

バイトアル 
アルバイト 
アルトバイ

という 一見
アルバイトが何度も書いてある風に見えるけど

よく見ると クスッと笑ってしまう
熊本弁のバイト募集の立て看板があったので
思わず 写メ

そして 横断歩道を渡って 幼稚園の前を歩いていると
2枚のカードが落ちていたので 
何のカードかな?と 拾ってみました

金の盃と数字の2と 
もう1枚は 陰陽のマークに杖の絵と数字の6が描かれています

このカードって どんな意味があるのかな?
と それを見ながら歩いていると 

また 少し先にもカードが落ちていて
大きな通りの横断歩道を渡り切った所にも
そして 次に曲がった先にも 
点々とカードが落ちています

ランダムに道を曲がって歩いているのに
誰か どこかで 私を見ているのか?
と ちょっと怖くなったりもしましたが

周りには誰もいなくて 結局 10数枚を拾いました


件と盃とコインと杖の4種類の絵が
1~10まで あるカードのようです

絵がとてもきれいで カードも新しくきれいです
読書会に行き その中には マヤ歴に詳しい人がいるので
このカードのことを何か知っている人がいるかもしれないと
みんなの前に 広げてみました

すると 「私これが欲しい!」という人がいたので
みんな好きなカードがある人は 自由に取ってもらいました


結局 カードの意味はわかりませんでしたが
今朝 目が覚めた時「カードに導かれる」とふと浮かびました

確かに 昨日の私の状態は 行く先々にカードがありました
それは カードが先にあって そのメッセージに従って進むのではなく

私の行った先にカードが落ちているのでした
そのことを 「カードに導かれる」を解釈すると

『行く先々でカード(メッセージ)に出逢う』
という方が近いかもしれません


たまたま 読書会で マヤ歴に詳しい人が
その場で見てくれて 簡単な解説もしてくれたのですが
その時 私が書き留めたキーワードは【未知体験】でした

昨日のランダムに歩いた道の体験は 
知らない道を選んで歩く 未知の体験を意味していたのかもしれません

【未知の体験の中に進んでいくと 行く先々でメッセージに出逢う】
そんな風に読み説いてみましたが 
これは 今年の私の課題になっていくのかもしれません