フィリップス ソニッケアー 新製品発表会へ。フィリップスといえば、私もいくつか製品を持っていて、とても馴染みのある会社であり、ヘルスケアに注力したリーディング企業。


私たちの生活に特になじみのある製品といえば、やっぱりソニッケアー。7月上旬に新製品が発売開始となります。






今回は、高橋真麻さんが、昭和大学歯学部の真鍋教授とのトークセッションということで、高橋さんはユーザー目線から、真鍋先生は歯科医師としての視点から、口腔ケアについてのお話がありました。



高橋さんは、かれこれ5年以上もソニッケアーを愛用しているとか。真鍋教授は、電動歯ブラシを使用する方が、手磨きよりも磨き残しが少なく、オススメであることを強調されていましたね。



私自身も普段から電動歯ブラシを使用していますが、やっぱり手磨きの人がまだまだ多いのだそうですよ。電動歯ブラシの普及率って、なんと!たった2割とのデータもあるとか。




電動歯ブラシって、歯を傷つけてしまうのではないか、とか、ネガティブなイメージをもってしまっている方も多いらしく、また値段もピンキリですが、安いわけではないので、そこもちょっと普及が進まない理由の一つなのかも知れませんね。


そこで、今回はお値段もこれなら買ってみようかな、と思える値段設定の製品も発売されます。


お値段もそうですが、今回の新製品は、電動歯ブラシを使ったことがない方向けに、いろいろと使いやすい機能が搭載されているのが特徴。


電動歯ブラシって、使い慣れるとほんとに便利で、きちんと歯垢やよごれをとってくれて、歯の表面のつるつる感が手磨きと全然違うので、私は手放せないアイテムなんですけどね。


今回は3つのラインナップが発表されます。



プロテクトクリーン。オープン価格で、10000円前後。カラーは2種類。



プロテクトクリーンプラス。オープン価格で、15000円前後。カラーは3種類。



プロテクトクリーンプレミアム、オープン価格で20000円前後。カラーは2種類。ブラックは発売がもう少し後になるそうです。



3シリーズの共通は、

・加圧防止センサー付きで、ブラッシングで力をいれすぎた時に、振動の違いで「やりすぎ」を教えてくれること。説明会の後の体験会で、実際にブラッシングをしてみたのですが、ちょっと力をいれると、口の中で振動が変わるので、わかりやすかったです。これ、電動歯ブラシに使い慣れていない方には嬉しい機能ですね。


・ブラシヘッド交換時期を教えてくれること。これ、すごく便利な機能。普通の歯ブラシって、歯医者さんのオススメは1-3か月で交換ですが、電動歯ブラシの交換時期ってわかりづらいの。手磨きブラシと違って、そんなにブラシが広がらないから、つい、ずっと使ってしまう。でも、交換時期を教えてくれることで、適切なブラシを使うことができ、正しい歯磨きができることにつながります。



・もちろん、音波水流。毎分約31000回の高速振動で、唾液を活用した音波水流を発生させることで、しっかり歯垢を落とします。


3シリーズの違いは、モードの数と、強さ設定の数。プレミアムだけは、更にブラシヘッド認識機能もついているそう。


体験会で、実際に新製品を使ってみました。音波の力ってすごいね~使う前の実験でも、水流が発生するのがわかりました。ブラシも数種類あるので、お好みを選んで本体につけます。






力をいれすぎないで、歯に当てて動かすだけ。力をいれすぎると、振動が変わって教えてくれました。


歯磨き粉なしでも、充分磨いたな、と実感するくらい、歯の表面がつるつるになりました。


毎日の歯磨きをソニッケアーでしたくなりました。7月の発売が待ち遠しいな。


まだ新製品情報は掲載されていませんが、ソニッケアー各製品について、詳細はコチラ


* ソニッケアー 新製品発表会にレポーターとして参加しました