ホテルから朝眺めた風景。高い建物がなくて、グリーンが綺麗です。横長の風景が広がります。
私の今回の旅の目的が、このアンコールワットを訪れること。なんといっても、朝と夕方でそのかもしだす雰囲気が違うところが魅力。
まずはアンコール・トム観光です。アンコールワット同様、ここも観光の名所だとか。バイヨン寺院や象のテラスといわれる観光スポットに行きました。
真ん中の像だけ頭部が白いのは、レプリカだから。かつて他国から攻められたときに破壊されたのを、後からつけたしたんですね。色が黒ずんでいて崩れているのが本物です。
石作りだし、地震はないのですが、なにしろ、戦乱で破壊されたものが多いのが残念です。それと野外のため雨などによる浸食ですね。いろんなところで修復されてはいるものの、時間が相当かかりそうです。
観光土産店にも寄ったりして、シンプルなルピーのリングを購入
ダイヤとかはついていません。重ねづけするようにです。カンボジアはルビーの採掘でも有名ですよね。アジアの国へ行くと、つい貴金属を買ってしまいます。ここでもすっごく値切って買っちゃいました。
この土産物店で、訃報が入りました。相部屋をしたおばあさんのうちのおひとりのお宅で、お父様がお亡くなりになったとか。90は超えていらしたみたいですけどね。
でね、これが驚いてしまったんだけど、この方結局日本へ帰らずに最後までツアーに残ったんですよ。日本の家族とも電話で話したそうですが、もう亡くなってるし、あわてて帰ってきてもしょうがないからというのが理由。お葬式はこのおばあさんが戻るまで待つんだって。
人それぞれだと思いますけど、私だったら、帰国しますね。とても旅を続ける気になれないし、楽しめないでしょ。泣いたりしてもちろん悲しそうだったけど、翌日以降は表面上はけろりとして、いろんなところを観て楽しそうでした。正直いってしまうと、私たちには関係ないことなので(大体名字しか知らないし)、他のツアー客もお気の毒にとはいってましたけど、ツアー行程には影響なし。
余談ですけど別手配のチケットをもし取ってもらうと、すっごく高かったみたいですよ。まさかと思うけど、これが理由?金持ちほどケチってほんとなのかなあ、と思っちゃいました。
午後はアンコールワット。
湖面に建物が反射して、いわゆる逆さ富士状態にもなっていて、とても美しかったです。幻想的っていうのかなあ。こういうものが崩れかけているとはいえ、残っていることが自体がすごいことだと思います。やはりこういうものは、人類の遺産として後世に残すべきですね。
プノンバケンの丘より夕日鑑賞というのがこの後設定されていましたが、あいにくこの日は天気が悪く、一応登ったには登ったのですが、夕日も何も見えず。ただ丘に到着してから登った石の建物の階段が恐ろしく急でした。こんな感じ。
夜は宮廷舞踊を鑑賞しながらのディナー。この舞踊は、タイというかインドネシアというか、こういうった国々の舞踊ととても似通っていました。ダンサーと記念撮影![]()
明日の朝は、早起きしてアンコールワットを朝日のなかで鑑賞予定です。



