メンバー紹介
メンバーは2019年の結成時は6名、そして現在は5名であるが昨年末に脱退及び退所してしまった6人目のメンバーも個人的に欠かせないので、今回は紹介させてください
(推しだけかなりの長文に、、)
末澤誠也
1994年8月26日生まれ
彼はメンバー最年長の現在29歳で、歴代最年長デビュー者になりました
彼の魅力は何といっても歌声だと感じる。高い声を彼に任せたら右に出る者はいないと個人的に思う。一度彼のPRIDEを聞いてほしい。
この公演でのこのパフォーマンスは、ぜひ一度は聞いていただきたいんです。
実はこの時、彼はのどの調子が悪くうまく歌えなかったと言っていたんですよ。
そして、歌唱力をあげるために彼は個人で半年間ボイトレにも通っていたんです
ほんとに、彼のこの声はAぇ!groupには外すことのできない大きな存在であると感じる。
彼は、演技でも、今年2024年の1月から2月に放送された「彼女と彼氏の明るい未来」という作品では主演を務めるなどと俳優活動も注目されているんです
バラエティーという場面においても、ジュニアチャンネルでの彼らの配信では「狂犬」と呼ばれている。
持ち前のハイトーンボイスで行われる鋭いツッコミ、ボケが炸裂するためぜひ一度見てほしいんです。そして、全体でもキレッキレのツッコミが響き渡るため画面外においても、あ、この人だとわかりやすく、耳に入ってきやすい声だと思います
デビューが決まった時に、観客に向けて
『辛かった』と言ったこの言葉ほんとに下積みがAぇ!groupの中でも長く、辞めようと何度も思っていた末澤誠也くんだからこその言葉なのかなと思いました
正門良規
1996年11月28日
彼の魅力まず一つは、ギターだと思います。
彼のギターは今のジュニアの中ではトップと言えるほどの実力の持ち主なんです❕
過去にテレビ番組で「アイドルというフィルターを超える、何かをつかみたい」という発言からも彼の中にあるロック精神に心を惹かれるのはもちろん、
特技においてもギターを挙げており、彼の代名詞だと言える存在なんです。
SUPER EIGHT(旧:関ジャニ∞)の安田くんからもその実力は褒められており、横山くんがギターを購入する際にアドバイスを求めたことがあるなど、先輩からの信頼も厚いのです
そんな彼は、過去に関西ジュニアで唯一ソロコンサートを開催した人物でもある。その公演期間は一か月であり、公演数は43公演。ラジオでは、メンバーから「2022年はソロ?」とジョークを交えながらの質問に。「しませんよ。Aぇ!groupのためにソロライブを頑張りますから。勢いづけるために」と、グループに対する熱い思いも見せていました。
彼は、グループの中でも俳優部門と言われるぐらいに様々な作品に出演しています。
過去には「恋の病と野郎組」という作品には主演キャストに選ばれ、さらには2019年の後期の朝の連続テレビ小説「スカーレット」にも出演している朝ドラ俳優なのだ。そして、2021年には舞台「染、色」という作品では座長を務めるといった関西ジュニア一の演技派と言っても過言ではない存在。
グループの中では、音楽の面ではギターを務めているが、バラエティーではMCを任されることが多くあります。
そこでのMCが評価され、2023年10月からは、
「サタデープラス」では、MCを務めることが決まったのである。
MCを務めるから、まともというイメージもあるだろうが、このグループの最終兵器は彼なのではないかなと私は考える。ちょくちょくこの人サイコパス⁉と思える言動などがあり、え、この人そんな人なの??となるときもあるので是非一度彼らのチャンネルを訪れてもらいたい
そんな彼も、退所がチラついた時があったそうなんです。それは『なにわ男子結成』にあったのでした。
でもそこで彼が辞めなかった理由はグループ結成前から共にシンメとしてた活動していた後輩
『小島健』の存在があったからでした。
自分がいなくなったら、こじけんはどうなってしまうのだろうか。と思ったそうなんです、、
エモい、、エモすぎるよ、、
そんなこともあってAぇ!groupの結成。ほんとに諦めなくてよかったよ
草間リチャード敬太
1996年1月11日 B型
彼はグループ内で目印担当と言っている。
一度目に入ったら忘れないであろう男がこの男である。
バンドにおいてはサックスと、5人体制になった今ベースも担当しており、ダンスリーダーも担っているのでほんとにオールラウンダーだと私は思った。
日本テレビで放送されている、鉄腕ダッシュでは準レギュラーなため、見たこともある人は多いだろう。ここのバラエティーで磨かれたものは自身のYouTubeにても存分に発揮されている。
一瞬ボケなのかなと思われがちだが、グループではツッコミを行うことが多い。そして、英語が喋れそうだと思うが、彼はハーフだが生まれも育ちも京都なので英語が話せない。そして、千枚漬けが大好きで、過去に漬物屋さんでアルバイトしていた過去もあるギャップしかない男なのだ。
小島健
1999年6月25日 B型
グループのリーダーであり、不思議な世界観の持ち主。
結成当時年上組と年下組ではなかなか接点もないメンバーもいた。
そんな中彼が間に入ったという経緯から、彼がグループのリーダーになった。
バンドにおいてはキーボードを担当していたり、作詞を行うこともある。
彼の書く楽曲はワードセンスがよく心に刺さる歌詞が多い。
そして、不思議な世界観の持ち主であり、小島ワールドという世界観が存在する。彼には名言集があり、メンバーの佐野がメモ係として数々の名言を残している。
そして、彼は関西ジュニアの兄貴的存在。Aぇ!groupのリーダーだけでなく、ジュニアをまとめ頼りになる兄貴肌の男なのだ
佐野晶哉
2002年3月13日 B型
メンバー最年少であり、多彩である。過去には劇団四季に所属しており、ヤングシンバとしての経験もあるため、歌声は魅力的なのはもちろん楽器も様々できる彼は、ドラム、キーボード、サックスなどを演奏でき、音楽の学校で作曲科に通っていたため、
グループの楽曲を数曲手掛けているのだ。
音感があり歌声に定評があるため、最近では数々のテレビ番組に出演し、爪痕を残している。「カラオケで100点取ったら100万円」においても、二度目の挑戦にて100点を獲得したりしている。なぜ、グループでボーカルをやらないのかというと、本人曰くのどが弱いからだそう。
実は、デビュー曲のMVは、佐野晶哉自身が貸し切ったそう
そんな彼の別名は「魔王」と呼ばれている。なぜそう呼ばれているのかは、彼らのYouTubeをみて感じてほしい。。
そんな佐野にも、アイドルをやめて声楽を本格的に勉強しようと事務所を退所しようとしていたことがあった、、
それを、小島に話した時に、小島が当時からバンド組として活動していた正門を連れてきて
「俺らに相談もなしに勝手なことをすんなや、今俺ら3人離れたらあかんやろ」と佐野に怒り、メンバーになる人達に佐野のプレゼンをしたのだ。そんな彼らの思いもあって、佐野は残り続けた。
福本大晴
1999年10月16日 O型
昨年末、急に退所してしまったメンバー。
彼は国公立大学卒というインテリであり、さらにギャガーであった。
グループでは、ベースを担当し、バラエティーにおいては周りを明るくしてくれるようなまさに太陽のような存在であった。
京セラ公演が発表された際の配信で、宮崎さんが彼に対しての言葉を述べたし、各々のメッセージの時には泣かなかったメンバーがここで涙を流し、最後に彼の十八番であった「ワイパー」という一発ギャグで幕を閉じたのは、こちらも涙であった。
ほんとにあなたがAぇ!groupにいてくれたこと今でも感謝です。
このような形で個性しかない集団なのである。
次に彼らの魅力について語っていこうと思う。
魅力
バンド
まず、彼らはバンドがとにかく魅力なのである。
SUPER EIGHTのように男らしいバンドスタイル。今のジュニアではなかなかいないのではないだろうか。
「Break Through」
まず彼らのバンドはこの曲から始まった。
最近では、イナズマロックフェスに出演するなど場数も増えている。
T.W.L. (cover)
今後も彼らのバンドには目が離せないであろう。
楽曲
彼らの楽曲がほんとにいいのだ。
その中から系統の異なる二曲を紹介しようと思う。
まずはこの曲
「Stray dogs.」
これはWEST.の神山君が彼らのために作ってくれた楽曲である。
この楽曲には彼らの名前がすべて入っており、さらにタイトルの「.」だが、これはお前ら以外が歌うなという、
神山君の熱い思いが入っているのだ。これを披露する彼らはほんとにかっこいいのだ。。
「ボクラブルース」
先程紹介したStray dogs.や、メンバー紹介の時に添付したPRIDE、バンド紹介の時に添付したBreak Throughとは全く異なるバラードの楽曲である。これは、メンバーの佐野が作曲し、小島が作詞した楽曲で、
とにかく歌詞がいいのだ。
そして、歌う6人の歌声すべてが合わさっていて最高なのである
バラエティー
彼らはみな関西出身。
これだけでもハードルが高いが彼らはそれをひょいと飛び越えてしまうほどのバラエティーセンスを持っている。
それが一番わかるのは彼らのYouTubeだ。
オチ、ボケ、ツッコミ、話の流れ。すべてがベテランなのかと思わされるほどのうまさ。
芸人さんからも褒められているほどなのである。
まとめ
今回は簡単にはなってしまうが、Aぇ!groupの魅力を紹介させていただいた。
彼らにはまだまだ魅力はたくさん存在するので、一度彼らのYouTubeや楽曲などをみていただけたら幸いだ。
そして、本日デビューした今注目するべきアイドルだ