ビンテージとはー
ということらしい。
ちょっと、バイオリン🎻から逸脱するのだがー
古い物についてお話し。(o^^o)
わたしは、バイオリンもさることながら
釣り🎣というものにも興味が
あって、時々 ルアーとタックルを
片手に持って 朝早くからコッソリと
いわゆる、食べれない魚🐟 BASSを
釣りに行くのである。
そんなある日、中古釣り具屋で有名な
タックベリーに 久し振りに、立ち寄ってみた。
ジャンク物の中に、ひときわ目立つ
一個の古めかしい茜色の リールを
見つけてしまった。
最近の若い子ならば、
おそらく 見向きもしないシロモノだと
思う。
この Olympic 810 は
1970年代に 植野精工という会社が世に
出した物である。
つまり 50年近く経って 何処でどうしていたのか
縁あって、わたしの手元にやってきたので
ある。
ネットで調べていくと
元になった、有名なリールがあり、
それををコピーしたものらしい。
検索していくと、これにたどり着く
それは、ミッチェル300ー
日本製の始まりは、いきなりパクリから始まっ
たようだ。
ミッチェルは、フランスのメーカー。
こうした、外国製を
高度経済成長の時代に、パクリを始めた。
日本製、日本の技術は、どんなものであっても
マネ、コピー、パクリから始まっている。
日本製鈴木楽器のバイオリン🎻も 創始者である
鈴木萬司によって、コピーから始まった。
職人技術とは、こういったコピーから
自分のものにして行くものだと思う。
かの有名なバイオリン🎻製作者
ストラディヴァリは、
史上最初のヴァイオリン製作者の一人と言われるアンドレア・アマティの孫 ニコロ・アマティ(1596年」~1684年)の弟子。
クレモナをヴァイオリンの一大生産地にしたといえます。ニコロ・アマティは多くの弟子を育て上げ、彼と同等もしくは彼以上の職人を輩出させます。
その弟子の一人が、ストラディヴァリである。
もう一人、忘れてならないのが
ガルネリ。
ストラディのライバル的存在であったのがバルトロメオ・ジュゼッペ・アントニオ・ガルネリ(通称デル・ジェス1698年~1744年)
である。
この二人も、また 最初は模倣・パクリから
始まったのだろうと思う。
その彼らの弟子たちも、コピーをし
そのまた弟子もコピーをして 何世紀に
渡ってコピーをすることによって
技術を伝えてきたのだろうー
そして、それら名器は 現在において
数億円という値段がつく。
ちなみに、このリール Olympic 810 は
ワゴンセールの中で
¥100のラベル🏷が、貼ってありました。
ではでは(o^^o)


