築六十年の古民家を改装した「大正ロマン風」な店内、
目の前の琵琶湖を眺めつつ美味しいお蕎麦を。
しかも！リーズナブルなので週末は予約が絶えないのも納得です。
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このＧＷは彼の実家滋賀へ。
お蕎麦好きな父が最近お気に入りというお蕎麦屋さんを予約して連れて行ってくれました。
琵琶湖の湖岸をとって到着したのは
長浜市高月町にある
築60年の古民家を改装してつくられたという
十割そばのお店
伊と咲の（いとえの）さんへ。
車は片山漁港にとめていいようです。
到着したのは12時半ごろ。
入口にはすでに完売との看板が。
予約で今日の分は完売とのこと。
人気ですね。
店内はクラシカルな家具、アンティークなインテリア等が並び落ち着いた雰囲気。
こちら側はお庭が。
そしてかりんたちのソファー席からは琵琶湖が。
メニューはこちら。
ランチは1000円～ととってもリーズナブルです。
メニューによっては要予約も。
彼と義父は
天ぷら、もりそば
天ぷらは山菜に季節の野菜。
大きなかき揚げも。
もりそばはまずはお塩でとのことでお塩で
お蕎麦の香りがよく甘味が感じられて美味しい。
弾力もしっかり。
お蕎麦は季節によっていろんな産地を使用し
その季節時々で風味のいいお蕎麦粉をブレンドして使用しているそう。
かりんは女性に人気という
ららランチ
もりそばに色付きごはん
それにおかずが色々乗ったプレートが。
こちらも季節の食材を使ったおかずもあり見た目も鮮やかで嬉しい。
奥様自家製の人気のシフォンケーキなおやつもつくようです。
コーヒーにもこだわりがあるとのことで
サイフォンで淹れてくれるコーヒーを。
琵琶湖を眺めつついい時間。
カウンター席、中央は低めのテーブル席、一番入口側は高めのテーブル席と
どの席からも琵琶湖が眺められるつくりになっているのも素敵。
いる間一瞬入れ替わりがあり店内を撮らせていただきましたが
基本絶えず満席。
週末は予約がオススメ。
その帰りには久しぶりに余呉湖へ。
快晴だったのでいいドライブになりました。
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