そして2日目晴れ


1食目朝食は伝統茶をいただきました。

明洞 お粥と伝統茶の専門店「味加本」

ホテルから近く朝も早くからあいているので便利でした。理由があってこちらには初めて伺ったのですがホント日本人だらけでびっくりしました。


かりんはお茶で「五味子の茶」

ほどよい酸味と甘みで美味しいです。女性に良いお茶とか。

ワケありの(笑)

「野菜粥」5000w

優しい味で美味しいそうです(笑)


そして、2食目(ここも初チャレンジのお店)

ここもずーーーっと前から行きたかったところ

「グン(宮)」マンドゥ

場所は、仁寺洞通り(インサドンキル)の中間あたりの道を脇に入った場所にあります。お店は観光地ではありますが、日本人はいませんでした。

野菜の餃子が好きなので、こちらには是非きてみたかったんですよね。というのも、このマンドゥの中には豚肉・豆腐・キムチ・ニラ等の野菜が数種類はいっているヘルシー餃子。


こちらは蒸しマンドゥ(チンマンドゥ)7000w

でてきてビックリww1個の大きさが大きいです。皮が厚めですが中のあんが非常にあっさりしているので、やわらかくつるっといただけます。


こちらは「マンドゥグッ(7000w)」牛の胸肉を煮込んで作り出した白いスープにマンドゥとまん丸のお餅が入っています。

お豆腐の感じがとても優しいです。そして、手作り、出来立てのマンドゥ。非常に美味しかったですドキドキ


そして密かな人気メニューでしょうか?

ニラと唐辛子のチヂミ(10000w)

オーダーしている人が多くいたので頼んでみました。もっちりしていて大好きな味ですね音譜

付け合せのキムチ大好きな「明洞餃子」のキムチほどではありませんでしたが、辛さがでていてできたてのキムチという感じ。美味しかったです。


おやつ食べ物編(笑)

明洞にある「ミョンドハンアリスジェビ」の「チョルミョン」

朝早くからあいている一般的な韓国料理のあるお店です。

ラーメンでもうどんでもなく、ヌードル?という分類でしょうか。冷麺より太くて、カルグクス(韓国風手打ちウドン)より細い、超もっちり、コシがある黄色い麺「チョルミョン」

初めて食べてから気に入っています。この食感がなんとも言えずそして味もさっぱり、日本の冷し中華の甘辛口という感じです。

是非冷し中華が好きな人には食べてみて欲しいです。


そして最後の晩餐

3食目、明洞の「ウォンダンカムジャタン」の「カムジャタン」

こちらも初チャレンジビックリマーク

これも食べてみたかった~。韓国の人が冬には食べるという豚肉とじゃがいものスープ鍋です。お肉は豚の首の部分。とだけはしっていましたが、かなりの骨が投入されていて、じゃがいもほか、春雨、野菜などが入っていました。小で19000wでした。

特記すべきはスープ。事前にググってみましたが、スープの特徴に関してはあまりみることがなく、チャレンジ。

かなり漢方系?の香りのするもので、スパイスの香りというか薬の様な香りにかりんたちは・・・しょぼんでした。

とはいえ、いただいてみると身体はポカポカ。身体にはいいでしょうねドキドキ


時間的に食べ歩きするにも、あとアクシデントもあり明洞周辺から抜けれませんでしたが、新しい発見もあり、美味しかったですドキドキ


また、この時期だからでしょうか?どのお店もキムチの出来具合が新しく辛さが突き出ているもので、あの酸味のある発酵したキムチを出しているお店はほとんどありませんでしたラブラブ



残念だったのが、USHIZOさんから 出発前に教えていただいた「チョングッチャン(清麹醤)」をつかったチゲ(鍋)。チョングッチャンは、納豆の様に茹でた豆を発酵させて作った韓国の味噌。こちらも韓国の家庭では冬の時期にたべられているものらしいのですが、お店を見つける事ができず、次回には必ず食べてみたいと思います。(USHIZOさんありがとうございましたー。)