原宿 中華料理 東坡 (トンポー)
「辛くできますか?」と日々激辛カレーを楽しく食べ歩かれている辛党さん
、そして、初対面でしたが、穏やかな表情で辛いものにお強いdokataさん
、そして中国語ができて素敵な容姿のシャンロンさん
の4人で行ってきました。
辛党さんの記事は→こちら です
dokataさんの記事は→こちら です
辛くて美味しいとか、四川よりもしびれるとか・・・噂を目にしていたり(笑)そして、辛党さんの過去の挑戦記録を拝見したりととても行きたかったお店です。→こちらです(過去挑戦のなかでのれべるは8)
ここに、コメントさせていただいたのがきっかけとなり、予約をしていただき、参加させていただきました山椒の痺れ具合は、渋谷にある春雨屋さん「七宝麻辣湯」の5辛を食べた
以来
場所は、原宿の竹下口の信号を明治通りと平行に新宿方向に伸びる裏道(細道)を入って少しいくとあります。位置的には東郷神社の前あたりです。
赤い看板が目印ではないでしょうか店内はカウンター10席と1つのテーブルに(無理やりw)4人席の1つです。噂になっている(笑)お店のおば様が、テキパキ対応してくれます。その対応には経験歴のある辛党さんに習って、おばさまの支持どおりにカバンを置き、椅子に座ります(笑)
まずは、(身体に優しい)前菜として「蟹玉」これはふわふわのたまごと優しい味付けで美味しかったです。
こちらも味付けは丁度よく、シャキシャキした歯ごたえが残っていて美味しいです。
前菜をいただきながら、遅れて到着のシャンロンさんを待ちます。その時点で、お店のスタンス(笑)をしっている辛党さんが最後に麻婆豆腐をオーダーする旨を確認されていました。最近の挑戦編等の楽しいお話等をとても興味深く聞かせていただいたりしているところへ、シャンロンさんが到着4人揃ったところで、メインの「麻婆豆腐」(1500円)を4つオーダーしました。
そして、4つの
噂通り、赤くはなく、赤黒いです(笑)なんというか噴火したマグマみたいなそして花椒香りがとてもしてきます。
表面はラー油でおおわれていて、混ぜてみると、細かい唐辛子、そして花椒(中国山椒)の粒粒が密度濃く入っています。お豆腐はしっかりカタチが残っているタイプでかりんの好みです。最初の数口は、なれない油気(最近油っこいものは食べていないのでw)と、花椒の痺れる様な刺激を感じましたが、とろみが少ない分、たべやすいのかもしれません。
私は辛党さんの足元にも及んでませんが、みなさんそれぞれ辛いもの好き&強いwので、楽しく美味しくいただきました
全員で完食です
麻婆豆腐を食べなれていないので、麻婆豆腐としては・・・・と私は評価できませんが、私はこの痺れ具合、そして、葱やひき肉そしてお豆腐との絡み具合から言ってもとても美味しくいただきました。
シャンロンさんが中国語でお店のおばさまに話を伺ってくれたところによると、この味は豆板醤は四川のもの、日本のものを半分づつ使用しているようです。その為、四川よりも塩辛さは控えめだとか。でも痺れ具合は四川と同等とおっしゃっていました中国語で話しかけられたからかおば様は噂(笑)の様子とは違って気さくな感じの方でした。ただ、このお店を仕切るという任務を常に背負い張り切ってらっしゃるのだなと思うことにします。
辛党さんありがとうございました食べっぷりw(飲みっぷりもw)拝見できて感激でしたw
ご一緒してくださった、dokataさん、シャンロンさんありがとうございました
住所 渋谷区神宮前3-24-9
電話 03-3405-9944
定休 日曜日
時間 18:00~24:00