「どんな問題が出るか楽しみ」四浪の余裕。 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。




昨日は

私、調子が悪く1日寝てました。



楽しみにしていた予定

『デスカフェ信州』

(死について語り合う会)

があったのですが、

泣く泣く( ;  ; )キャンセルして、

何も出来ず

横になったまま。



朝から酷かった頭痛が

夕方少し良くなって。




夜BSでやっていた

「男はつらいよ、寅次郎物語」

を観ました。





いいよね〜、寅さん。



ラスト、ぼんに


「俺はいい歳しておふくろや

子どもの面倒もみちゃいねえ。

俺みたいになっちゃいけねぇ。」


みたいに言って、

母が見つかったらすぐ、

情を断ち切ろうとする

寅さん。


本当にカッコいい。



寅さんは、本当にカッコいい。



笑える場面が多いのもいい。



寅さんは昭和からの贈り物だなあ。



だんだんに

観てこう。

48作?もあるから

老後の楽しみ💖



しかし、やっぱり昭和は素晴らしい。

八代亜紀の唄も

このうえない。




ところで、


四浪娘、いつものことながら

1週間前か、そのあたりから


共通テストにむけて

緊張のオーラをまとっていました。



そういうパターンなんだけどいつも。

トゲトゲの言葉を

吐くから、

本当に一緒にいるのが

イヤなんだよね。





だけど、

母親も逃げられないから。




おととい、試験会場まで

一緒に行って、

経路を歩いて、

ふたりでお散歩。



その道で


「どんな問題が出るか

楽しみだなぁ」


と、娘のつぶやき。





【楽しんでやってね】


心から願っています。




予備校の先生に、

「問題を楽しみにして

やりなさい。」って

言われたみたい。



昨年まで2年間は、

宅浪していて、

そんな予備校の先生たちは

いなかったわけだから、

よくがんばっていたね。


(ま、本人自身が宅浪を望んで

いたんだけど。)






昨日

寅さんのラストのほうで、


寅さんの甥(吉岡秀隆)が

寅さんに


「人間て…

何のために生きてんのかなぁ?」


と聞いていました。



甥っ子は、進路に悩む

高校生。




「人は何のために

生きているのか?」




浪人なんかを

続けているならば、、、

ずっとこのテーマに

ぶち当たっていた

だろうか?




↓これは、

寅さんのコトバじゃ

ないと

響かないと思われます。