うるさい応援はいらない。 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。





高校野球の決勝も
終わっちゃったか〜〜


夏が行ってしまいます。



この夏、長野県大会だけど、
高校野球を観戦にゆきました。

その時思ったのは、
応援が地味というか
元気ないなぁ
ということ。

そもそも応援団すらない母校はともかく、
地元では名門の
東海や松商も。


私なんかつい、声が出るタイプ。

応援は騒いでなんぼやろ、
応援に行ったなら声出せや、
と、
思ってるタイプ。


けれど、、、

選手同士の掛け声が
選手に聞こえないほどの応援?

それは、、、

騒音という。


選手が可哀想。

と、思っちゃった。


決勝の試合、仕事で観られなかったけど
ニュースで、観ました。

107年ぶり?
とはいえ慶應なんだから
上品にやればいいのに。


その、私が観戦に行った試合との差。


元気ない応援と
うるさ過ぎる応援。



なかなか、ちょうどいい、
中庸っていうの
ないのですね。

コロナのマスク生活の影響というのも
あるのかな。


「ちょうど良さ」が
わからなくなってる。



『応援』といえば、、、

四浪娘への応援も
「ちょうど良い」と
いうのはホント難しい。

現役からもう五年も。


それこそ、もう
「応援」とは何か?

わからなく、なっている母。


「応援」とは、『期待』だと
すれば、

もう二度と

期待はすまい。と
思っている。

ただ、ただ、

【納得いくまで、経験させる。】

という姿勢を
保とう、と思っている。


三浪して、不合格。
という結果は、本当につらかった。

もうもう、どれほど泣いたか。

だから、「四浪したって受からない。」
と、
自分に言い聞かせる。


でもねぇ、、、、、



【期待】は

草場の陰で

ほくそ笑んでいるのです。


どこからともなく、

見え隠れする、

【期待】。



親というのは、難儀なものです。



期待しないで、

応援する。

見守る。


期待しないで、

受容する。


【その子の人生劇場を
一緒に楽しんであげる。】



そんな、応援を目指したい。



うるさい応援だけは、

やめよう。