2019年の漢字一文字。ワタシの。 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。

 おはようございます🌞



このところ、

考えてた
ことし、2019年の漢字一文字ね〜〜〜

・・・



まぁ、
どうでもいいと言えば、
どーーーでも
いいのだが。


その、考える過程が大事。

まず、

漢字を知らないと、
わからない。
いろいろな、漢字の意味を。


そして、一年を振り返ってみるってことね。

出来事、
思い出、
心のあり様、
気持ちの変化…


つまり、
いずれにしても、
ボケ防止になる。

アタマは、
使わなければ。



世の中的には、

『令』

だそうですね。


それ、フツーだろ。


以前ワタシ、
fbかな?どこかで、

令和の「れい」には、

零、霊、礼
が思い浮かび、
すごく今の時代に合ってる〜
と、
自分のフィーリングに
酔いしれてました。




で、

ワタシもさらに、
自分の漢字一文字を考えましてね、、、


今朝浮かんだのが、

「道」


道をぽつぽつ1人歩くイメージ。
いろんな思いで歩いたから。
いつになく。
母の名が「道子」だし。
母ともいろいろあったし。



それから、今年久しぶりに見た

「海」


鮮明な眩しい海の風景も
残るのですが、
意識の海のような深さも
あります。

内側の海に潜った。

自分の傲慢さや、
エゴや、欲望みたいな、
もうあらかた削ぎ落としたと
思って
そ知らぬフリしてた、
人間らしいアレコレ。

まだまだ海の底は、未知なる世界よ。

そんな「海」


いや、
でも、


「桃」

もいいなーーー


ことし、わたし、

唄を唄わせてもらえて、
いくつかの、ステージで、ですね、

「蘇州夜曲」という唄、

知らなかったんですが、

覚えなきゃ、で
今年初めて、唄ったんです。
知ったんです、この唄。

その「蘇州夜曲」の三番に、


髪に飾ろか 接吻しよか
君が手折りし 桃の花   
(作詞 西條八十)


と、あるんです〜

この、「桃」ねーーー






「もも」

って言いにくい。

そして、色っぽい言葉だなぁ


と、

50のワタシは思った。


キミが手折りし…

手折るって言葉もステキだなぁ
と感じてね。

「ておる」じゃない、
「たおる」。

なんかこう、その情景が
見えるのです。

「手折る」ってコトバひとつで。

そして、
それを髪に飾るか
くちづけしようかって話。


そうやって、

手折って、

誰かが誰かに
何か渡す感じ…

バトンや、
使命や、想いや、
美しいだけではない、感情や…

それがね、「桃」


桃というと
ピンクだしねー

ピンクは「愛」の色です。




「道」とか

「海」とか

「桃」とか


と、

挙げさせていただきましたが、


最終的に

ワタシの2019年の漢字
一文字は・・・

ワタシの漢字は・・・・・






「更」





ん?デカくすると、なんかよく
わからない。

もう、これ。

これしかない。

更年期。の「更」


更年期、ツラカッタ…


いまも辛い。



しょうがないわ、50だもん。



さら。「更」

さらに更に、年を重ねて、

来年も

いきてこーーー!


ことし
一年、本当にありがとうございました。


来年も
どうぞどうぞ
よろしくどうぞ。