愛しすぎなくてよかった | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。


「愛しすぎなくてよかった」


という
内館牧子作の
書籍の担当をしてた
ことがありました。






出版社で働いてた
20代の頃。


これは、
そもそも漫画の原作で、
TVドラマ化もされた著作。

ドラマは、たしか
視聴率がイマイチで、

だから…
本もあんまし売れなくて。

重版かけたかどうか…?
初版いくつ刷ったかな?


ドラマの主演ふたりが、
東山紀之さんと
モデルでもある「りょう」さん。


ふたりとも…

スッキリ顔。
当時でゆー醤油がお?
目がスッと細めでツリ目で。

それぞれ美しいんだけど、
お二人がドラマで一画面になると、

かなりサミシー感じになり…。


ドラマの、内容も相まって、

いけなかった。


「かお」って、
大事。


そこいくと、

昨日やってたドラマ、

「まだ結婚できない男」

阿部寛と、吉田羊が
いい感じで顔がハモってました。


ガハガハ
結婚できない男を笑う私、
それを見て、呆れるお子ら…


さて

うちの子どもたちは、
結婚してくれるだろうか。




阿部寛といえば、



まだモデルだったころ…

いえ、モデルから俳優になり始めの頃、


「はいからさんが通る」の
ヒロインの相手役将校さんを
演じてた。






それで、
会社のなかあちこちで
阿部寛のポスターやら下敷きやら
グッズを見かけたんでした。



「はいからさんが通る」を
また読みたいなー
「キャンディキャンディ」はもっと読みたい、

と思って、


実家に行くと、
すべて捨てられていた・・・


普通の単行本もあったし、
ハードカバーの豪華本も
(会社からくすねて)
あったはずなのに、
豪華本は、近所の子どもにあげちゃった
って!



えー!





というわけで、

最近まったくドラマを見てませんでしたが、
(朝ドラは、見たり見なかったり)


阿部ちゃん少し見てました…