科学者の方が、
あるとき
科学を超えた世界に気付かざるを得なくなり、
葛藤がありながら
こうして世に発信する、
そのての書籍がわりと
好きな
セラピーカウンセラー武居香歩です。
例えば
青山圭秀氏
矢作直樹氏
村上和雄氏
天野仁氏
ほかにも…
圧倒的説得力で
この世が
この物的世界だけで成り立っている
わけではないことを
教えてくれます。
この本も、そう。
「プルーフ・オブ・ヘブン」
脳神経外科医 エベン・アレグザンダー 著
「意識」
とは
どこが
つくっていると思いますか?
脳、かと思いますよね?
脳ではない。
脳が動かない状態でも
意識が躍動していた、というお話。
医学用語が連なり
それが理解できてない私は
その難解さはあれど、
だからこその説得力だと思います。
そして、
ラスト近くの展開と
ある「詩」で
私は泣くことが
また
止められませんでした。
ご興味あれば
ぜひ
読んでみてくださいまし。