カンボジア孤児院ビジネス | 子育てで大切なたったひとつのこと。

子育てで大切なたったひとつのこと。

四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。

【カンボジア孤児院ビジネス】


昨日は
松本市でセッションでしたので

帰り、丸善に寄りました。

丸善さん、幸せ空間…

一日中いたいです❤️


そのカフェで
しばし読書。

{A65844EC-F199-47A1-A788-A3F743C22A50}



アサイースムージー✨日和でした。
暑くてね。


岩下明日香氏の
「カンボジア孤児院ビジネス」には、


「外国人観光客は、
途上国の孤児院で
子どもたちの様子に心打たれ、
感傷的になり、
何か孤児院のために
支援したくなるのです。

心がそうさせるのです。

これが問題で、
心に揺さぶられるのではなく
頭で考えるべきことなのです。

観光客は、
孤児院で子どもと
触れ合うだけでは
正しい状況を把握することが
できません。…」

と、あります。


{706AC9CE-5EC4-4BE3-9AB6-74A30B3C7D31}



カンボジアでは
孤児院が増え続けていて、

そこが観光場所になっているそう。


最悪な場合、
子どもが性被害に合い、

そうではなくても、

親がいても孤児院に預けられて
寄付をねだる振る舞いをさせられたり、
教育や愛情や生活のあらゆることが不足のまま、
放置されたりしていると。


もとをたどれば、
先進国の
一方的な
寄付や奉仕に
問題が突きつけられる。


与えたいから、与える。


それでは
だめなのです。


自分の感情を満たすことは、奉仕ではない。



相手を知り、

場を知り、

その先を見て、

行動しなければ。


そんな思慮より
スピード感が大事なときももちろんある。

重大な危機の時だ。


カンボジアはじめ、
アジアはいま
急速に、または緩やかでも
豊かになっていってる。


そんな時代に
必要な手助けは
また、
変化しているのでしょう。


{C9ACDA5C-29F4-4145-9C73-7E761A2BCE55}




よく、「考えるな、感じろ」
「思考より直感」みたいなことを
見聞きします。


それも、そうなのですが、


広く知って、
自分の頭で考えた上での、
直観であり、直感なのですね。



奉仕や寄付が、
思わぬところで
闇の増資になっていないか、
私たちのおごり、
勝手な自己満足があるだけなのではないか、
考えさせられる一冊です。



{E334951F-E930-46F2-BC05-D4C3205DC41A}







image

ラインお友達追加↓どうぞ


{5F30F1D6-DEBE-4B24-8771-C870FFDA8E4A}

またはこちらで    https://www.agentmail.jp/form/pg/1126/1/ 

 


心と色のセッション&スクールCOLOLOU.(カララウ)  主宰 武居香歩
長野県下諏訪町
電話:090-4526-2131
メール:cololou11@gmail.com 


☆ 諏訪市のカフェ ブルーラインガレージカフェ18で
  色札伝言&心のブロック解除セッション こちら

☆ 色札伝言セラピー養成講座 こちら
☆ 色札伝言セラピーインストラクター養成講座 こちら

☆☆☆ セッション日程など こちら


☆ 自分でブロック解除できるようになる&

マインドブロックバスターをお仕事にする→

マインドブロックバスター養成講座 こちら