私は価値ある人間だ【アサーティブコミュニケーション研修でした】 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。


今日は
産業カウンセラーの研修で
アサーティブなコミュニケーションについて
学んできました。


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アサーティブ研修は
以前にも受けたことがありましたし、

コーチングだって学んで(あ、ママイキです)
いる私。


それはそれは、
飽きるほどに!


それでも、

何度学んでも
充分ではないと感じるのが
コミュニケーション。


今日も
どれほど自分の言動がダメダメか
確認、痛感できました。


言いたいことの的を絞れているか

感情は伝えられているか

要求を具体的に伝えているか

そして
イエス、ノーは
相手にゆだねます。


うーん、

出来ていない気がします。


以前私は、旅館でも働いていたので
そこでお客様と出会うことが
どれほど
コミュニケーションの学びになっていたか。

あと、保育園や
学校PTAのお母さんたちとの集いね。


今日も高校のPTAの集金に回ってきたけど、
それは
事務的なことでしかなくて。
(けっこうおしゃべりしちゃうけど(^_^;)


さて、

アサーティブとは
「主張的」と訳されます。


「アサーティブコミュニケーションとは

自分も相手も尊重した上で
誠実に
率直に
対等に
責任を持って
自分の要望や意見を相手に伝える
コミュニケーションのこと。」


今日は、

実践的にアサーティブなコミュニケーションの
練習もたくさんしましたが、

それが
いかに
出来ないものか!


日本人だからでしょうか、


この、

私でさえ、


厚かましい代表かのような
私でさえ!!!

自分の意見や要求を
率直に
表現することは
難しいのです。


普段は…

空気を読み合って、
察し合って
当たり障りのないように

関わり合っているのでしょうね、
多くの人々と。
思い知りました。


特にね
結婚して諏訪に住んでから、
私は主張しなくなったと
そういえば
友にも言われたし

自分でもそう思いますのよ。



私が思うに

アサーティブなコミュニケーションに
欠かせないのは

「自分は価値ある存在だ」という
心の深いところからの
自己信頼。


ふと
めに止まった自分の過去記事。

日本の高校生に聞いた
「自分は価値ある人間だ」にイエスは

日本はたったの36%。

他国は8割前後なのに。


さあ

あなたはいかがですか?