切ない。 | 子育てで一番大切なたったひとつのこと。毎日カーニバルで生きてこう〜

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四浪難病貧乏母認知症死別離別そして。でも願いはすべて叶っていた。50代から華々しい光満ちた世界を生きよう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタクリアラー。子ども2人は医学生で、母は認知症…最近はその記録多々です。



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3分で1個
心のブロック解除します
マインドブロックバスターで

自分を深く知ること
色札伝言セラピーのおおもと、
武居香歩です。


娘は、

中学3年生。

今日は参観日でした。
(あ、息子もいた。中1。)


音楽の授業で
来月の文化祭で歌う合唱の練習を
していました。
アンジェラ・アキの「HOME」。

ふ〜るさと〜♪

いい曲ですね。

参観日ながら、感動して
泣いてしまいました。(アホ)


文化祭のポスターの選考がされて
10候補作品が
中央廊下に飾られていました。

それを
切ない気持ちで
ながめる私。


娘は、
目立たない大人しげな子で
あまり友達も多くないし、
運動も苦手。
唯一、絵が好きで
家でも黙々と描いていました。
夏休みの長い時間も、
この、文化祭のポスターの製作に
費やしていたことを私は知っています。

ネットで
いろいろ検索して
写真などを参考にしたり、
何度も色を塗り直したりして。


それなのに、
娘の作品は選ばれませんでした。

3年生100人ぐらいの作品から
10点選ばれ、
そこから全校生徒で投票により
1作品が選出されるそうです。

10作品にも入らず、

娘は、
学校のトイレで泣いた
と言っていました。


どうして選ばれなかったのか。

選考方法がよくわからないだけに、
(美術の先生?文化祭担当の生徒たち?)
わかりません。

娘は、
「私、人望ないから」と言います。

そんなこと、関係あるのかな。

コネ?

確かに
中央廊下に並ぶ、選ばれた作品を見たとき、
娘の作品のほうが…
と親のひいき目もあるでしょうが
思ってしまいました。


ま、しょせん中学校の文化祭のポスターで、
選ばれても100万円貰えるわけじゃなし、
という私の慰めが
彼女の心に届くわけがありません。

ポスターを描いていたから、
夏休み明けの総合テストも
結果あまりよくありません。


オリンピックでも
敗者にスポットが当たることもまれに
ありますが、
圧倒的に、勝者の姿をこちらに
見せつけられます。

本当は、敗者のほうが大多数なのにね。


敗者の姿のほうが
実は、私たち知るべきで
そこから学ぶことのほうが
多いかもしれないのに。


そもそも
10代で、そんなにいいこといっぱい、
成功体験ばかりが、その子にとって
いいわけがない、
まだまだこれから、大丈夫!

と、知りつつも、

切なさが
なかなか抜けない母、私は


心のブロック解除。

「娘がかわいそう」
「納得できない」
をブロック解除しました。


こんなとき、本当に
自分ケアができてよかったな、と思うわけです。


案外、子と分離できてない自分、
これは「愛ではない。」

見守って
心を伝え合って。

こんな経験ひっくるめて感謝ですね。


またはこちらで    https://www.agentmail.jp/form/pg/1126/1/ 


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セッション日程など こちら


武居香歩

長野県下諏訪町 
COLOLOU.(カララウ)
サブコンシャスアカデミー長野諏訪校
メール:cololou11@gmail.com 

電話: 090-4526-2131

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