娘からこびとを見た話を聞いてから、
気になってしょうがない私。
その記事はこちら
娘は小学3年生で、
現実と空想の区別はつくし、
嘘をつくような子ではありません。
こびとを語るとき、
空想したものを語ってるっていうより、
見たものを思い出しながら話してる様子、
私は、
ほんとに見たんだな~と感じます。
ただ、
聞く人によっては、
「おまえ、TVの見すぎ。」
(たとえば、今やってるナルニア国物語とか。娘ダイスキ。)
「絵本で小人を見たからじゃない?」
(空想動物などの本は確かにスキ。)
って
本気にはしないんだよね。
でも。
娘が「こびとの本」を見たのは、
こびとを見たあとのこと。
だから、
こびとを見た時点では、
娘は、こびとだ!って思わなかったんだよね。
なんか不思議なモノ
だったんでしょう。
娘が描いたもう一枚の
こびと画
「(10センチぐらいのこのヒトは)
顔は何歳ぐらいのヒト?」
娘「パパかジジ(じいちゃん)ぐらい。」
じゃあ
やっぱり
おっさんか。
こびとはなんで
おっさんなんだろう??
こびとがいた日は、
ちょっと雪が降っている日だったそうです。
こびとがいた跡には、
黄色い液体みたいなのが残ってて、
それもスーッと消えたんだって。
あ~~~
おもしろすぎる!
どうでもいい話かも。
でも
私は
なんだかうれしくて、
ワクワクします。
先日の
カラーセラピー講座のなかで、
「うちの子たちは魂が崇高な感じがします。
私よりずっと魂レベルが上のような
気がするんです。」
なんて
話したあとだけに、
ユニークな子たちにいっそう感謝♪
私たちの現実って・・・
私たちが見ているこの世界って・・・
当たり前だと思っているすべてのものって・・・
いったい何?
すごく小さな箱の中。
見えているもののほうが、
わずか。
見る意思がないものは見えないし、
見えないっていうことは、
「ない」ってことじゃない。
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