なぜ「老い」があるのか考えた | 子育てで一番大切なたったひとつのこと。毎日カーニバルで生きてこう〜

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四浪難病貧乏母認知症死別離別そして。でも願いはすべて叶っていた。50代から華々しい光満ちた世界を生きよう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタクリアラー。子ども2人は医学生で、母は認知症…最近はその記録多々です。

世の中には

いろんなわからないことがあります。


草食動物は、

草しか食べないのに、

なんで自分の骨や筋肉を作ることができるの?

なんで?



どうして

人には「老いる」ということがあるんだろうか?


赤ちゃんで産まれて

心身が成長し大人になって、

成長が止まって維持→死

でもいいのに、


なぜ老いることを経ないといけないのか。


体が思うように動かなくなったり、

病気がちになったり、

ときに心も弱くなる。

脳も老いる。


心身が旺盛な状態から

そうじゃなくなっていくことは、

周りもつらいし、本人にとってもたいへんなこと・・・



でもね、

心も身体もとても活発でいい状態でいたら、

当然仕事もし、

世の中で中心的役割を果たし、

なくてはならない人のはず。


老いがなかったらずっと

その役割を果たし続け、

もし、突然「死」がきたら?


周囲への影響力はすさまじい。


元気な人が突然なくなる、


その物理的精神的ショックは

相当深いものになるだろう。


だから


だんだんフェイドアウトすることは

とても優しい。



少しずつ力が弱くなり、

役目を減らしてゆき、

少しずついなくなっていくこと。


頼られる存在から

頼る身になること。



「老い」は

優しさ

だったのかぁ。



とても大事で

必要なことなのね・・・

人格的にも

優しく穏やかに

老いたいものです。



フェイドアウトどころか

強烈になっていくご年配も

かなり・・・





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