40代の社会復帰? | 子育てで一番大切なたったひとつのこと。毎日カーニバルで生きてこう〜

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四浪難病貧乏母認知症死別離別そして。でも願いはすべて叶っていた。50代から華々しい光満ちた世界を生きよう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタクリアラー。子ども2人は医学生で、母は認知症…最近はその記録多々です。

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以前ちらっと見た女性誌かなにかに


40代こそ社会復帰!


というような特集があったような。



20~30代に

子育てを一段落させて、

40代は再就職など、

という意味での社会復帰だと理解したけど。


子育てって

社会の一員じゃないのかな~


立派なお役目なのに、

社会から外れているようなニュアンスで

捉えられる表現がそこここにありますね。


長期入院や引きこもりや

刑に服していて、

「社会復帰」

というのならわかる。

(入院引きこもり受刑者いっしょに並べてごめんなさい)


だけど、

家事や、妊娠出産子育ては、

重要な役回り。

そこを軽んじる

というか

なにも生み出してない、みたいな

意識が一般的にあるとしたら

少子化には歯止めがかからない気がするなー。


とはいえ、

現に、

私も・・・

子どもがまだ小さいとき、

私自身、新聞もTVもあんまり見ないし(グッタリで)、

仕事もしてないし、

という年月のなか、

世の中から取り残されているような

疎外感を感じたことがあるのは事実。


もっと納得して

どっぷり浸かって

楽しめばいいのに、

そんなふうに

社会の役に立っていないような思いを抱いてしまうのって、


どこからのすり込みだったんだろう。



子を育てるって

社会の中で

立派なお役目を果たしているんだよ、


って


もっと

誰か言ってくれないかな~~



もっとも

自分たちの意識から

変えてみなくちゃね。


お母さんや

子育て中のみなさん

うれし楽しく

がんばって!


これから

育もうとしている

あなたも・・・