ハーネマンの恋 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

子育てで大切なたったひとつのこと。

四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。

ホメオパシーネタついでに。



カラフルだからイキイキできる!! お宿サロネーゼ・かりんの笑顔も涙もキラリ☆


同種療法(ホメオパシー)じたいは、古代から存在していたということですが、


現在のレメディの形のホメオパシーを確立した創始者は、


ドイツの医師 サミュエル・ハーネマン。


18世紀、


当時の医療は瀉血(血液の一定量を取り除くこと)や強力な下剤を使うことなど、


病人をかえってつらい状況に追いやることもあるような治療法が主流で、


ハーネマンは医療に幻滅、一時的に医師をやめてしまったそう。


10ヶ国語以上を話せたというハーネマンが医薬本の翻訳をしていたとき、


チャイナ(キナという木の皮)がマラリアに効くという記述を見つけます。


マラリアにかかっていないハーネマンが


キナ皮を飲んでみたところ、


発熱、ふるえなどマラリアのような症状が起こりました。


それを7回も繰り返し、ハーネマンは「類似の法則」(毒は毒が制す、というような・・・)


を確信し、


ほかの生物や鉱物でも試したり、


希釈しんとう(薄めて叩く)してその物質(たとえばキナ皮、毒物)がすでに無い状態のレメディを投与する方法も


確立していったそうです。


そんなハーネマンさん、75歳で奥様に先立たれ、


その後80歳で45歳年下のフランスの女性と恋に落ち、


88歳で亡くなるまでパリで一緒に暮らしたそうです。


80歳で恋に落ち!



私が今日、強調したかったのは、ここだけ、という観もあり。


その晩年のパリでは、


ホメオパシーにより尊敬と賞賛を得て過ごしたハーネマン、ということですが、


なおかつ


というか、そんな賞賛より


30代の恋人(妻?)の存在。


80代のハーネマン、


どんな8年間だったんだ・・・・?


80歳で恋に落ちるってどんな感じだったんだろう・・・

(平均寿命が40代っていう時代...)


どんなだったんだ?



どんなだったんだ?



どんなんだったんだーーー??



と、



妄想をふくらませる


41歳1日目・・・





ジェームズキャメロンに映画化して欲しい~







カラフルだからイキイキできる!! お宿サロネーゼ・かりんの笑顔も涙もキラリ☆
   こちらを参照しております。「ホメオパシーセルフケアbook」