生活クラブで買った本です。
話題沸騰のときは(ピリピリ感があって)
むしろ話題にしにくかったけど。
新型のたびに大騒ぎになるのかねー?これから。
技術がすすんだってことは、ミクロな発見もしやすいってことで、毎年新型・・・とか。
その地域や学校(職場)などで一番最初に罹った人が涙しなくちゃいけない(病気自体が苦しくてっていう涙じゃなくて)ような社会はいやだなー。
この本に載っていることがすべて正しいかどうかは、
私にはわからないけれど、
少なくとも、人間の体のこと、ウイルスも含む自然界のことは、
まだ未知なる部分のほうがずーーーっと多いってことは
わかっておいたほうがいいんじゃないかな、と思います。
「無知の知」です。(ソクラテスの・・)
お医者さんは、「知りません」とは言えないんでしょうけどねぇ・・・
(私は、お医者さんも言ってもいい、いや言ってほしいと思いますが。
お医者さんもサービス業だから、怖がっている人がいて、薬や注射で恐怖がおさまるなら、与えざるを得ない、とかあるんでしょうね。)
病気もね、ご縁なんですよ、
と、言っている人がいました。(神乃湯館主さん)
「新型インフルエンザ ワクチン・タミフルは危ない!!」の80ページあたり
「京都大学を休校にしなかった理由」を読んで、
深い賢さを感じました。
今後も
自らを顧みるような
自分たちの体や心、いのちについて考えさせるような出来事が起こるんだろうな~~