以前、
パーソナルカラー診断にいらしてくださった
りんごさんが、
似合う色についてこんなふうに 書いてくださってます。
ありがとうございます!
自分に合った色を知っていてそれを生かすって
もはや私にとっては「当たり前」のことなので、
こうして書いてくださると、
あー、そうかそうか、診断を受けて自分の色を把握してすぐコーディネートに生かしていくって、
難しいことなんだなー・・・
とよく理解でき、
申し訳ないような、
でもホントに有難い。
りんごさんは、
写メを送ってくれて、お洋服のことをいくつか質問してくださいました。
感謝、感謝!!!
今年は、
イベントでたくさんの方に
パーソナルカラー診断お試し版を体験していただけて、
とってもうれしかったのですが、
私のなかでは、
ちょっと複雑な心境が。
葛藤が。
「カラー診断いままで受けたことありますか~?」
とお尋ねすると、
「以前診てもらったけど、シーズンとか忘れちゃって~~」
という方、けっこういらっしゃいます。
え~~~
もったいない!
つまり、
カラー診断なんて、そんなに印象に残ってない、
たいして役に立たない、そういう位置づけだからですよね?
忘れてしまった方にとっては。
ですから、
安易に、お試し版、たかが10分程度のドレイピングなどで
「シーズン春の可能性が高いですねっ」
とかとかとか申し上げて、
それでその方にとっての
「色」との繋がりを留めちゃうのって、
罪悪感すらあります・・・
じゃあ
どうして
お試し版をやるかと言えば、
まだまだカラーの認知度は低いので(地方だとね)、
少しでも色の影響を感じてもらって、
関心を持ってほしいから。
お手軽な時間・価格ならトライしやすいのは当然。
でも、
ほんとのカラー診断 は、
とても深いものなのです。
私の表現力、伝播力の問題か。
うーん・・・
今後の課題ですな。